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IMP.鈴木大河、ドラマ初出演 伊藤健太郎主演「未恋」追加キャスト&ポスタービジュアル解禁

モデルプレス / 2024年12月12日 8時0分

(左上から)金井勇太、鈴木大河、伊勢佳世(左下から)森永悠希、松下優也(C)カンテレ・フジテレビ

【モデルプレス=2024/12/12】俳優の伊藤健太郎が主演を務める2025年1月9日スタートのカンテレ×FODドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』(カンテレ:毎週木曜24時25分~24時55分/フジテレビ:毎週木曜26時25分~26時55分)の追加キャストが解禁。併せて、ポスタービジュアルも公開された。

◆鈴木大河・金井勇太・伊勢佳世「未恋」出演決定

同作は、夢を諦め、自分の気持ちと向き合うことから逃げている主人公・高坂健斗(伊藤)が、性格が真逆の2人の女性と向き合い、前向きに変わっていく群像劇。

伊藤演じる健斗の同僚で、新卒1年目の編集者・星たける(ほし・たける)を演じるのは鈴木大河(IMP.)。上司に対して丁寧な指導や教育を求め、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを気にするZ世代の代表格。しかし、漫画には並々ならぬ熱い思いを抱えていて、それゆえ、ある事件を巻き起こすことに。鈴木は、今回がドラマ初出演となる。

健斗が働く編集部「コミックブーン」の副編集長・長井篤子(ながい・あつこ)を演じるのは、伊勢佳世。子育てしながらバリバリ働き、部下や上層部からも信頼され、高校生だった深田ゆず(弓木奈於/乃木坂46)を売れっ子漫画家にまで育て上げたスゴ腕編集者。健斗とみなみ(愛希れいか)が6年前に参加した、小説家を目指す若者向けのワークショップ“カンヅメ屋敷プロジェクト”で出会った沖一平(おき・いっぺい)を演じるのは、森永悠希。現在は居酒屋で雇われ店長をしており、健斗のよき相談相手である。

ライバル出版社の漫画雑誌「ブリエ」の副編集長・桔川悠(きっかわ・ゆう)を演じるのは、松下優也。健斗が勤める出版社・三蜂社のエースである深田ゆずに、自社での新連載を提案する。以前からゆずの作品に興味を持っていたが、最近の作品はどこか息苦しそうだと感じ、自分なら“本当の深田ゆず”の世界観を開花させられるとゆずに力説する。「コミックブーン」の編集長・堂島貞一(どうじま・ていいち)を演じるのは、金井勇太。思いつきの発言や、言動が二転三転することも多く、編集部を勢いで引っ張る独断専行型のリーダー。かつては熱血で、名だたる大物作家からの信頼が厚く、名物編集者として有名だった。三蜂社に波乱を巻き起こす「第2の深田ゆずプロジェクト」の発案者である。

そのほか、「第2の深田ゆず」として三蜂社が売り込む新人漫画家・本島りん(もとしま・りん)は外原寧々、健斗の同僚で「コミックブーン」の編集者・溜池百恵(ためいけ・ももえ)は氏家恵、北浜修二(きたはま・しゅうじ)は藤本悠輔に決定。さらに、三蜂社の社長を佐戸井けん太、三蜂社で『シャドウエイジ』という漫画の連載を持つ漫画家・貫井(ぬくい)を遠山俊也が演じる。健斗、みなみ、ゆずのZ世代のラブストーリーを実力派俳優陣が盛り上げていく。(modelpress編集部)

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