King ＆ Prince、肩寄せ合うスイートな姿 変わらぬ絆と進化も語る「新しい挑戦を楽しんでほしい」

「CanCam」2月号（12月23日発売）特別版表紙：King ＆ Prince（画像提供：小学館）

【モデルプレス＝2024/12/12】King ＆ Princeが、12月23日発売の雑誌「CanCam」（小学館）2月号特別版の表紙に登場。誌面では、新境地となったアルバム「Re:ERA」秘話を語っている。

◆King ＆ Prince、肩寄せ合いスイートな姿見せる

10月から全国ツアー「King ＆ Prince LIVE TOUR 24-25 ～Re:ERA～」をスタートし、発売したばかりの6thアルバム「Re:ERA」も話題を呼んでいるKing ＆ Prince。来る2025年に向けて、ますます勢いを加速中の永瀬廉と高橋海人（高橋※「高」は正式には「はしごだか」）が、2月号特別版表紙に登場。暖色のふわもこニットに身を包み、肩を寄せ合うスイートな姿を見せている。

中ページでは、それぞれが近況を3つのキーワードで語るコーナーや、新アルバムの魅力に迫るインタビュー、2024年を振り返りながら2人のシンクロ度を測る企画など、8ページで特集。変わらない絆にほっこりしつつ、新たな挑戦について語る2人の横顔にドキッ。みんながよく知る顔とまだ見ぬ顔、その両面にフィーチャーし、King ＆ Princeの“今”を切り取った、濃密な誌面に仕上がった。

◆King ＆ Prince、ツアー＆アルバム秘話

表紙での甘い雰囲気とはうって変わって、中ページではロックなレザージャケットとデニムを身にまとい、ビターでセクシーな姿も披露した2人。開催中の全国ツアーについて、「King ＆ Princeのパブリックイメージを覆すようなセットリストで攻めているので、まったく違う人のライブを観ているような気分になるかもしれません。そういう意味では、僕たちの新しい挑戦を楽しんでほしいし、僕たちもみなさんより楽しんでやる！っていうくらいの気持ちで臨んでいます」と永瀬。

また、12月11日に発売したグループ初のコンセプトアルバム「Re:ERA」は、収録された全16曲それぞれに高橋がキャラクターを描き下ろすという斬新な試みと、壮大なストーリー性が話題に。「自分たちが表に出てパフォーマンスしている曲のパワーばかり強くなってしまっている気がしたので、それ以外の曲をもっと愛してもらえるチャンスになるかなと思って、一曲一曲にキャラクターを作ってみました」と高橋。

アーティストとして、新たな境地に挑み始めたKing ＆ Prince。アルバムに隠された遊びゴコロや多彩なアーティストたちとのコラボ秘話などが語られている。

◆永瀬廉＆高橋海人“完璧なシンクロ回答”

誌面の後半では、真面目なトークから一転、つきあいが長い2人ならではの、わちゃわちゃと楽しいトークも。リハの休憩中に永瀬がみせる、恥ずかしい（！？）クセを高橋が暴露したり、「一緒に食べておいしかったものは？」という質問に、完璧なシンクロ回答を見せたり…。インスタントカメラで永瀬を撮った後、「今いいの撮れた！」とはしゃぐ高橋の姿に、現場が癒やされるシーンも。変わらないこと、変わりゆくことKing ＆ Princeの魅力がたっぷりと詰まった特集となっている。（modelpress編集部）

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