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松坂桃李主演「御上先生」3年2組生徒役キャスト29人一挙解禁 全員オーディションで選出

モデルプレス / 2024年12月14日 6時0分

松坂が演じるのは、東大卒のエリート文科省官僚の御上孝。とある出来事を機に「日本の教育を変えてやろう」と文科省官僚になったが、現実はほど遠いものだと気づく。「考える」力を身につけるための教育改革も名ばかりで、日本の中枢は改革どころか、自分たちの保身ばかりを考えている。さらには子供たちが未来を夢見る教育現場までも、大人の権力争いの道具に成り下がっていることに気づいていく。

そんな中、御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向を命じられる。実質、エリート官僚にくだされた左遷人事。しかし御上は、制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ、制度の内部からぶっ壊せばいい、と自ら教壇に立つ。制度を作る側である官僚と、制度に苦しめられる側である教師の両方を兼ねる“官僚教師”が、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく。(modelpress編集部)

◆「隣徳学院」3年2組生徒役紹介

◆神崎拓斗(かんざき・たくと)/奥平大兼

報道部の部長で、ジャーナリスト志望。新聞記者の父親に対しては尊敬と反発の入り混じった複雑な感情を抱いている。正義感があり成績優秀だが、喜怒哀楽を表に出さないタイプ。クラスの空気を支配してしまうようなカリスマ性がある。

<部活>
報道部

<好きなモノ・コト>
取材、カメラ、報道雑誌を読むこと

<クラスメモ>
授業態度はマイペース、富永とは幼なじみ

◆富永蒼(とみなが・あおい)/蒔田彩珠

明るく自由で、細かいことは気にしないサバサバした性格。神崎とは幼馴染で、危なっかしい神崎をどこか心配している。

<部活>
帰宅部

<好きなモノ・コト>
甘いもの

<クラスメモ>
誰とでもフラットに接する、悩んでいる生徒は放って置けないタイプ

◆次元賢太(つぎもと・けんた)/窪塚愛流

明るく雄弁な愛されキャラ。社交的で人懐っこい性格で、自分に対して心を閉ざしている人物にもぐいぐい近づく。パソコンの前に座ると変人気質が途端に開花する。

<部活>
元数学部

<好きなモノ・コト>
プログラミング、金魚

<クラスメモ>
伊原と仲良し、神崎に話しかけに行くが無視されることが多い

◆椎葉春乃(しいば・はるの)/吉柳咲良

責任感が強く人にも自分にも厳しい。もともとは明るく気の強い性格だったが、わけあってふさぎ込みがちに。春頃から体調を崩しがちで、心配してくれるクラスメイトに対しても強がっている。

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