横浜流星主演大河「べらぼう」主人公の魅力を監督絶賛 「可愛い」「笑顔が好き」
モデルプレス / 2024年12月16日 12時54分
【モデルプレス=2024/12/16】12月16日、横浜流星が主演を務める2025年1月5日スタートのNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の完成試写会が同局にて行われ、主演の横浜のほか、脚本の森下佳子、演出の大原拓監督、制作統括の藤並英樹チーフプロデューサーが登壇。初回を観た感想と、作品への想いを語った。
◆横浜流星主演「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
◆横浜流星、大河の挑戦は「すべて」
2日前に初回の完パケを観たという横浜は「撮影中から感じていましたけど新たな大河ドラマになっています。あんまり知られていない人物だから先入観なく観てもらえると思うし、町人なので視聴者の皆様にも自分事として共感してもらえると思います」と作品の魅力をアピール。この作品での一番の挑戦を聞かれると、「すべてです」と答え、「自分が触れてこなかった時代だし挑戦してこなかった世界観だし、NHK作品に出演するのも初めてですし、大河ドラマも初めてなのに主演で挑戦だらけ。壁が高いのでしっかりと乗り越えられたら良いなと思っています」と意気込んだ。
これまでの横浜のイメージを塗り替えるエネルギッシュなキャラクターが印象的。「今作で日本にどんな活力を与えてくれるか?」という質問には、オファーをもらったのがコロナ後のエンタメが復活してきた頃だと思い返し、「エンタメの素晴らしさを皆様に伝えたいという想いもありましたし、エンタメ業界で頑張っている人たちに勇気を与えたい想いもある。蔦重(重三郎)の生き様になにか感じていただけたらそれだけで嬉しいです」とまっすぐと語った。
◆監督・脚本家も絶賛「笑顔がすごく好き」「好きになりすぎるんじゃないか」
大原監督はこれまで横浜に抱いていたイメージと変わった部分を聞かれ、「これまでは『かっこいい』。今は『可愛い』」と回答。明るく周りに人が自然と集まってくるキャラクターを大事にしているそうで、「横浜さんの笑顔がすごく好き。笑顔を見ていると撮っていてもこっちが元気になる」と絶賛し、「すごいですよね!」と隣の横浜に伝えると、横浜も照れて「ありがとうございます」と目を細めた。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第1話】横浜流星主演新大河ドラマ 波乱万丈の物語幕開け
モデルプレス / 2025年1月5日 8時0分
-
大河「べらぼう」脚本・森下佳子、横浜流星の新境地に驚き「想像がつかない部分が大きかった」
モデルプレス / 2024年12月16日 14時38分
-
来年大河 遊郭・吉原描く上で気をつけていることとは【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~】
モデルプレス / 2024年12月16日 13時53分
-
横浜流星「緑には縁がある」大河衣装も緑 アクションシーンの有無にも言及【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~】
モデルプレス / 2024年12月16日 13時6分
-
綾瀬はるか、横浜流星主演大河「べらぼう」語りに決定
モデルプレス / 2024年12月12日 12時0分
ランキング
-
1パワハラ疑惑で自身もピンチの橋本環奈がNHK紅白歌合戦を救った!「アンチ」も「重圧」もガハハと笑い飛ばす
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月7日 9時26分
-
2中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月7日 9時26分
-
3アパ不倫から活動再開の中丸雄一「芸能界が無理だったら…」実母に明かしていた“転職先”
週刊女性PRIME / 2025年1月7日 12時0分
-
4大河ドラマ『べらぼう』に視聴者がガッカリした“ファンタジーな時代解釈”「絶対ありえない」
週刊女性PRIME / 2025年1月7日 8時0分
-
5「なんだこの尊い夫婦は」賀来賢人&榮倉奈々、愉快な夫婦ショットに「お腹に3人目?!」「愛しい」反響
オールアバウト / 2025年1月7日 12時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください