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向井葉月「乃木坂46は私のすべてでした」卒セレで語った8年間の思い “大感謝祭”10年ぶり開催

モデルプレス / 2024年12月16日 10時27分

「乃木坂46 大感謝祭2024」より(提供写真)

【モデルプレス=2024/12/16】乃木坂46が12月14日、15日の2日愛大、千葉県・幕張メッセイベントホールにてファン感謝イベント「乃木坂46 大感謝祭2024」を開催。15日のDAY2公演では、3期生・向井葉月の卒業セレモニーも実施された。

◆「乃木坂46 大感謝祭」10年ぶり開催

「乃木坂46 大感謝祭」は2014年以来、実に10年ぶりの実施となるイベントで、現在在籍する3期生から5期生メンバーにとっては初めての経験。ミニライブのほか、クイズ企画や軍団対抗楽曲争奪バトル、ゲームアプリ「乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~」連動企画のほか、プレゼント抽選会も用意された。DAY1公演では2025年5月17日・18日の味の素スタジアムでの「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」の開催や、5期生・菅原咲月の副キャプテン就任などサプライズ発表が続き、DAY2も期待が高まる中のスタートとなった。

DAY2はまず「3チーム対抗!乃木坂イントロクイズ」からスタート。今回はメンバーを3チームに分け、向井がリーダーの「イントロースAランク」、伊藤理々杏率いる「B級」、黒見明香がリーダーを務める「狙え!一発大逆転」がご褒美のフルーツをかけて真剣勝負に挑む。1問目で「イントロースAランク」が先制するも、その後「狙え!一発大逆転」「B級」が立て続けに正解し、接戦を繰り広げる。途中、池田瑛紗が自身のセンター曲「心にもないこと」を外してしまうハプニングも。最後は向井が最終問題を正解し、「イントロースAランク」が逆転勝利を果たした。

続く「軍団対抗楽曲争奪戦バトル」では、DAY1で勝利した佐藤楓率いる「楓さん正そう軍団」に田村真佑率いる「まゆたん協会」と弓木奈於率いる「首ンセス」が、最後まで楽曲披露できるかどうかを「団体ポーズ連想ゲーム」で競い合う。トップバッターの「まゆたん協会」が全問不正解とピンチに陥ると、続く「楓さん正そう軍団」と「首ンセス」がそれぞれ1問正解。同点決勝として、軍団長の佐藤と弓木がじゃんけんで勝負し、見事「首ンセス」が勝利を果たす。

この結果を受けて、「首ンセス」が「君にDitto」をフルコーラスで、2位の「楓さん正そう軍団」が「Keep in touch」を1ハーフで、最下位の「まゆたん協会」が「懐かない仔猫」をサビ前まで、それぞれ披露。最後に弓木が「来年も活動していきたいと思います。みなさん首を洗って待っておけ!」、佐藤が「今年はいいスタートを切れたので、来年もみんなに正されながら活動していきたいと思います」、田村が「今日は負けてしまったんですけど、来年はよりあざとかわいく、時にはカッコよく、みんなを虜にしていきたいと思います」と挨拶して、このコーナーを終えた。

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