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Stray Kids・NewJeans・LE SSERAFIMらが福岡に降臨「MUSIC BANK」2日間で7万人魅了【2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN】

モデルプレス / 2024年12月16日 14時35分

続いて、ILLIT(アイリット)がデビュー曲にしてメガヒットの『Magnetic』で登場。新人賞を総なめにした今年のバズダンスで3.5万人を惹きつけ、博多弁での挨拶やアリーナに降りるファンサでキュートな魅力を振りまいた。さらに、n.SSign(エヌサイン)が『Tiger』でキレのあるダンスブレイクで盛り上げると、20241月デビューのTWS(トゥアス)が『plot twist』や『If I’m S, Can You Be My N?』で力強く爽やかなパフォーマンスを熱演。ファンの大きなレスポンスがドームに響き渡った。

H1-KEY(ハイキー)は、この秋韓国で話題のシティポップの代表曲『Stay With Me』。この曲は、松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」のリバイバルだが、今回は日本語での歌唱だったため、日本の観客をさらに喜ばせた。スペシャルステージでは、Stray Kids(ストレイキッズ)の『S-Class』をNEXZが、SHINee(シャイニー)の『LUCIFER』をn.SSignがカバー。フェスならではの豪華なコラボにファンは歓喜。その後MCの3人からZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)の名が呼ばれると、ドームは一気にヒートアップ。いずれも2024年K-チャート1位を飾った『GOOD SO BAD』『Feel The POP』から日本デビューを果たした『ゆらゆら -運命の花-』を披露。サビの「ゆらゆら」「Baby, Baby」の応酬がドームにこだました。

◆LE SSERAFIMサクラ、地元福岡に挨拶

LE SSERAFIM(ルセラフィム)は、最新曲『Crazy』や『Jewelry』を熱唱。大きな歓声のなか、元HKT48のSAKURA(サクラ)が、先に登場した福岡出身の ILLIT・MOKA(モカ)にならい「ただいま!」と叫んで縁ある地に挨拶。「皆が知っている曲」と紹介した『Unforgiven』が流れると、観客も一緒に合唱した。さらにITZY(イッチ)が、久々に5人全員でパフォーマンス。年初にリリースした『BORN TO BE』から2020年のメガヒット『WANNABE』、新曲『Imaginary Friends』までを妖艶なダンスで魅せた。

そして、本フェスの大トリを飾ったのは、Stray Kidsの8人。登場とともに割れんばかりの歓声が上がり、ドームに煌めくペンライトも一気に白に染まる。『Chk Chk Boom』から一気にクライマックスへ。グループ名を冠した『Stray Kids』や12月13日にリリースした新曲『Walkin On Water』を日本初パフォーマンスし、全5曲で、満員の観客を熱狂の渦に引き込み、2日間に渡った祭典もフィナーレ。

MCを含む出演者全員がステージから手を振り、会場は大歓声に包まれた。全22組のアーティスト、そして延べ7万人の観客も、皆が福岡での「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」を満喫したのか、ステージからスタンドまでが心からの笑顔に埋め尽くされ、2日間の祭典が終幕を迎えた。(modelpress編集部)

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