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佐々木健介&北斗晶夫妻、結婚30周年を前にバウリニューアル 思い出のドレス姿披露

モデルプレス / 2024年12月18日 16時0分

佐々木健介、北斗晶(提供写真)

【モデルプレス=2024/12/18】元プロレスラーでタレントの佐々木健介と北斗晶夫妻が、23日発売の雑誌『ゼクシィ』(リクルート)2月号に登場。2025年に結婚30周年を迎える2人が、バウリニューアルに臨んだ。

◆佐々木健介&北斗晶夫妻、結婚30周年でバウリニューアル

バウリニューアルは既婚のカップルが結婚の誓い(vow)を新たにする(renewal)もので、近年話題のセレモニー。「誓い合って、というのが結婚式だけだから、改めて今後のことを考えるいいチャンスだと思う」と2025年に結婚30周年を迎える2人はともに前向きに臨んだ。

ドレスアップした姿を披露し合うファーストミートについては「私たちの(結婚式の)ころにはまだそんなのなかった。(ミートっていうから)何か食べるのかと思った(笑)」と佐々木。「結婚式で購入したこのドレスは“私の歴史”で、結婚5年目と20年目にも写真を撮った。20年目はちょうど乳がんが分かったタイミングだったので、『これが最後かもしれない』と思ったけど、また着られてうれしい」と覚悟を持ってドレスに袖を通した過去も。

いざ迎えたファーストミート。カーテンが開いた先にお互いの姿を見た瞬間に2人ともに笑いがこぼれた後、佐々木から「きれいだねぇ!」と一言し、「(結婚式から)30年近く経つのに、新鮮な気持ちになった」と振り返る。北斗は「前回が最後かもしれないと思っていたから、(佐々木は)そういう思いもあったんじゃないかな」とその気持ちを推し量りつつ、「30年、あっという間だったけど、それは一生懸命子育てして、一生懸命働いたから。だからこれからはのんびり行こうよ。そのスタートとしては今回はいい機会になりました」と感慨もひとしおの様子だった。

◆佐々木健介&北斗晶夫妻、今後は「世界一周とかもしてみたい」

改めて今後の結婚生活の宣誓書を考えてもらうと、2人で「2人で次の扉を開けよう」と記入。北斗は「私たちの人生は扉の連続。次の扉を開けないと進めないし、開けてもハッピーなことばかりじゃなくていろんな敵も来る。本当に人生ってどんなのが待ち受けているか分からない。それでも『さぁ行こう!』って扉を開けて、出てくるのが病気だろうがトラブルだろうが、なぎ倒して一生懸命どんどん前に進んできた」と振り返った。

佐々木も「プロレスと同じだよね。扉を開けたらどんな相手でも戦っていく。扉を開けた先に何があるかは分からないけれど、一緒に足並みをそろえて進むだけだよね」と夫婦としての姿勢を語った。

今後の2人の計画については「(結婚30周年の)来年は、今まで行けていない世界一周とかもしてみたい。結婚した時仕事で忙しくて、結婚10年目に行こうかって言ってたんだけれども経済的に苦しく、結果20年目も病気だったんで。30年目なので、いろんなとこ行って、いろんな景色を見て、行きたい所に行って、食べたい物食べて。もう次の扉はのんびり開けたいですよ。変な物が出てこないことを願うだけ(笑)」とチャーミングに語った。(modelpress編集部)

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