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奥野壮、Travis Japan松田元太から受けた刺激「ビリスク」「コスラバ」撮影裏話明かす【インタビュー】

モデルプレス / 2025年1月1日 8時0分

― 一番仲良くなった方はいますか?

奥野:元太ですね。一番は決められないですが、林太郎(水沢林太郎)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)は元から交流がありましたし、木南さん、水野美紀さんなど再共演の方も多かったです。上坂樹里ちゃんとは、デビューしたての頃に一緒になったことがあったり、監督も以前一緒にお仕事をしたことがあったり、縁を感じる作品でした。仲良くなったのは元太ですが、身近な人がたくさん近くにいてくれる現場だったので、ハートフルなやりやすい環境でありがたかったです。

◆奥野壮、きつかった「コスラバ」撮影

― 「コスメティック・プレイラバー」の現場はいかがでした?

奥野:「コスラバ」は結構きつかったですし、しんどかったです。スケジュールがタイトで短い期間での撮影だったんですが、豊田さんと2人で「しんどいね」「頑張ろうね」とお互いがお互いを思いやりながら楽しく撮影できた作品でした。

― 最後に2025年の抱負をお願いします。

奥野:明るく、楽しく、元気よくお仕事ができればなと。やりたい役は特になく、2025年もしっかりとお芝居ができる環境に自分の身を置いておくことを継続してできたら良いなと思っています。役をいただけるのであればなんでもやります!

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆奥野壮(おくの・そう)プロフィール

2000年8月21日生まれ、大阪府出身。2017年に「第30回ジュ・スーパーボーイ・コンテスト」にて、フォトジェニック賞・明色美顔ボーイ賞をW受賞。翌年「仮面ライダージオウ」では、平成最後の仮面ライダーとしてドラマ初出演ながら主役を務める。2020年は、TBS系ドラマ「書類を男にしただけで」、映画「私がモテてどうすんだ」、2021年は、NHKドラマ「超速パラヒーロー ガンディーン」主演、MBSドラマ「トーキョ製麺所」、2022年は、映画「灰色の壁 大宮ノトーリアス」主演、ABCドラマ「恋に無駄口」主演、2023年は、TBS系日曜劇場「下剋上球児」、映画「Gメン」に出演。そして2024年、「コスメティック・プレイラバー」W主演、「ビリオン×スクール」が同時期に放送され、対照的なキャラクターにもかかわらず、圧倒的な演技力を見せ、モデルプレスの「読者が選ぶ『2024年夏ドラマのネクストブレイク俳優』」では1位を獲得した。

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