Aぇ! group末澤誠也、レコーディングでの「恥ずかしかった」指摘とは？

【モデルプレス＝2024/12/19】Aぇ! groupの末澤誠也が、18日放送のグループでパーソナリティを務めるMBSラジオ番組「Aぇ! groupのMBSヤングタウン」（毎週水曜よる10時〜）に出演。レコーディングでの恥ずかしかった出来事について語った。

◆末澤誠也「三銃士」中のレコーディングでの思わぬこととは？

来年2月18日に新アルバム発売を控え、レコーディングが行われているAぇ! group。末澤はミュージカル「三銃士」に出演していた時期からレコーディングに携わっていたといい「いつもディレクションしてくれてる音楽担当の人に『すっごい歌い方がミュージカルになってるわ』って言われて。『もっと普段の感じで』」と言われたと振り返った。指摘された末澤は「えっ、全然わからへんけど…」と戸惑った一方で、実際には発声の仕方から違っていたそうで、スタッフからは「ビブラートとかいらんから、なしでいいから」と言われ、そこで自分の歌い方がミュージカル仕様になっている事に気付いたと語った。

いざ気が付くと「恥ずかしくなって」とミュージカルの癖があり、なかなか収録できなかったそうで、当時は「すっごい笑われながら」レコーディングしたと回顧。「そこから何回かやって、徐々に徐々に」と、時間がかかりながらも普通の歌い方で録音ができたと振り返り「恥ずかしかった〜」と何度も思い出しながら口にしていた。（modelpress編集部）

情報：MBSラジオ

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