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読者が選ぶ「24年秋ドラマ版・胸キュン男子」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2024年12月24日 19時0分

ボクサーだった時代に背負った壮絶なトラウマが徐々に明らかとなり、当初は恋愛に対しても本気に向き合わないクズ男だったが、ほこ美との出会いで変わり、新たな夢を見つけて進み出す成長が描かれた。軽い風貌の裏にある陰や葛藤も色気を持って表現し、「玉森くんの新しい魅力が海里という役によって開花していて本当に沼だった」と沼にハマった視聴者が続出した。玉森と火10といえば2021年の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」も胸キュンドラマとして名を馳せているが、新たな代表作として刻まれただろう。

◆2位は「わたしの宝物」Snow Man深澤辰哉演じる冬月

フジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(19日に最終回放送)の冬月稜(Snow Man深澤辰哉)が見事2位に。「托卵」を題材にした大人の恋愛ドラマで、主人公・美羽(松本若菜)と再会し恋に落ちる中学生時代の幼なじみを演じた。

フェアトレード会社を経営し、アフリカと日本を行き来して仕事をする冬月は、優しく面倒見の良い性格で美羽が辛い思いをしていると必ず現れて寄り添ってくれる、心のより所のような存在に。深澤は大胆なベッドシーンにも挑戦し、俳優として新境地を開拓。主人公を一途に思いながらも禁断の関係に落ち、最終的には相手の幸せを願って身を引く切ない役どころを演じきり、「今まで演じたことのない役柄で深澤くん本人のキャラクターと180度違う冬月役。想いをよせる美羽への切なく悲しい演技に胸を打たれてます」「冬月くん、主成分優しさでメロかったです.....!」「ひたすら美羽の幸せだけを願いながら行動する心優しいリアコ男子だからです」と心掴まれたという声が寄せられた。

◆松下洸平・菊池風磨・田中圭…あなたが胸キュンしたのは?

日本テレビ系土ドラ9「放課後カルテ」(21日に最終回放送)の主人公・牧野峻(松下洸平)が3位にランクイン。今作は小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野が、子ども達の“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう背中を押す“保健室ヒューマンドラマ”。一見、温かく柔和なイメージの松下自身とは真逆に思えるぶっきらぼうなキャラクターだが、滲み出る心根の優しさや不器用な愛らしさ、確信を突くセリフなど、松下が演じることで魅力溢れる主人公に。「子どもたちの初恋泥棒になってしまうのでは……!?と毎話ドキドキしてしまうくらい、不器用だけど真っ直ぐ子どもたちと向き合っている牧野先生が大好きでした」「ぶっきらぼうで態度も悪い牧野先生を松下さんが演じるとそのギャップにキュンとしてしまいます。彼じゃなければ牧野先生はただ嫌な人になってたかも」「恋愛要素はありませんが、子どもの俳優さんとの触れ合いの中でも、充分キュンがあるのはさすがとしか言いようがありません」と恋愛要素がなくとも、見事視聴者を胸キュンさせていた。

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