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斉藤和義、ドラマ初出演 主題歌担当「トラベルナース」最終回にサプライズ登場「記念になりました」

モデルプレス / 2024年12月19日 22時0分

◆岡田将生(那須田歩・役)コメント

他の畑を汚したくないという和義さんのお気持ちはすごく分かりつつも、できることならドラマにも出演してほしいと思っていました。そんな中、僕が『泣くなグローリームーン』のMVに出演させていただいたことから、和義さんが恩返しのような形でドラマにも出てくださって、本当にうれしかったです。しかも、生で主題歌のメロディーも聴けるなんて…!すべてがつながった感じがして、感無量です。和義さんは僕も思わず見惚れてしまうほど、色気のある方。また、撮影現場でもずっとお話をしていたかったなと思うくらい、いつも優しいオーラに包まれているんです。「和義さんの目線の先にはとても優しい世界が広がっているんだなぁ」と、今回さらに強く感じました。

◆斉藤和義コメント

― 主題歌『泣くなグローリームーン』について、周囲で反響はありましたか?

最初に主題歌を作る時は、責任重大だなと思ったんです。でも、実際にドラマで流れ始めたら、自分のファンの方からも「前作からドラマが好きだったから、主題歌になってすごくうれしい」といった声がたくさん聞けて…。今は、よかったなと胸をなで下ろしています。

― そんな中、最終回への出演オファーを受けた時はどう思われましたか?

実はドラマに出るのは初めてでして…。自分は“餅は餅屋”だと思ってるので、お芝居は恥ずかしくて、絶対無理なんですよ(笑)。だから、岡田くんが冗談っぽく「ドラマに出てほしい」と言ってくれた時も、「いやいや、それはな…」という感じだったんです。でも、うちのスタッフが「出た方がいい」と言うので、「マジっすか!?」と。岡田くんもMVに出演してくれましたし、セリフもなくて、ギターを弾くだけならいいか…ということで出演させていただきました。場違いな感じだなと思いながらも、記念になりました!

― 実際に撮影に参加されていかがでしたか?

いつもと全然気配が違うので、小恥ずかしいものがありましたね。あと、撮影チームの人数が多くてビックリしました。音楽の現場はこんなに大人数じゃないし、細かく撮っていくみたいなこともないので、勝手が全然分からず…。「こうやって撮ってるんだな。大変な仕事だねぇ」と新鮮に感じると同時に、「ギターを弾き始めるタイミングを逃したら、また最初からやり直しだ。そうなったら、この人数がまた動くのか。怖ぇ!」って思いました(笑)。

― 改めて、岡田将生さんと中井貴一さんの印象はいかがでしたか?

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