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&TEAM・HARUA&TAKI、デビュー曲から2年越しに繋がる新曲歌詞を解説「僕たちを照らしてくれるLUNEの存在が本当に大きい」【ショーケース「雪明かり点灯式」レポ】

モデルプレス / 2024年12月19日 16時32分

HARUA(ハルア)、TAKI(タキ)(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/19】グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)が12月19日、都内にて2nd ALBUM『雪明かり』(12月18日リリース)を記念したショーケース「&TEAM 2nd ALBUM『雪明かり点灯式』」を開催。メンバーが初めて制作に参加した『三日月の願い』について、FUMA(フウマ)が制作秘話を語った。

◆HARUA「Under the skin」から繋がる歌詞告白

同アルバムの4曲目に収録された『三日月の願い』はメンバーが初めて制作に参加した楽曲。MCを務めた古家正亨氏から歌詞にある楽曲との繋がりがあると明かされると、HARUAは「僕のパートになるんですけど『窓辺の月を見るたびに』という歌詞があるんですけど、実はデビューEPのタイトル曲『Under the skin』の『窓から見る空 いつも曇っていた』という歌詞から月が見えるようになったと繋がっている歌詞になっていて、そこに是非注目してほしいです」とデビューEP『First Howling : ME』(2022年12月7日リリース)から2年越しに繋がった歌詞を明かした。

この歌詞について、古家氏から「TAKIさん分かってるよね?急に振られてびっくりした?(笑)」と指名されたTAKI(タキ)は「もちろんです!分かってますよ!」と少し焦った様子で照れ笑い。しかし「僕たちがデビューしたての頃は、窓から見る空は曇り空だったんですけど、やっぱりLUNE(※&TEAMのファンネーム/「E」はアキュートアクセント付き)と過ごす時間がだんだん増えてきて月が見えてきた。そんな意図が込められていて、僕たちを照らしてくれるLUNEの存在が本当に大きいですし、LUNEがいてこその&TEAMだと思うので、そういう意味がこの楽曲でちょっと伝わったらいいなと思います」と意図を汲み取り、LUNEへの思いを伝えていた。

◆&TEAM 2nd ALBUM「雪明かり(Yukiakari)」

BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属するHYBE LABELSの1つであるHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ・&TEAM。オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、EJ(ウィジュ)・FUMA(フウマ)・K・NICHOLAS(ニコラス)・YUMA(ユウマ)・JO(ジョウ)・HARUA(ハルア)・TAKI(タキ)・MAKI(マキ)の9人で2022年9月3日に結成、同年12月7日にDebut EP『First Howling : ME』でデビューを果たした。

12月18日にリリースされた2nd ALBUM『雪明かり(Yukiakari)』は、1st SINGLE『五月雨(Samidare)』(5月8日発売)、2nd SINGLE『青嵐(Aoarashi)』(8月7日発売)、デジタルシングル『十五夜(Jyuugoya)』(10月23日発売)に続いて、春夏秋冬を通じて語られる物語の最終章となる。(modelpress編集部)

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