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岡崎紗絵「Ray」ラスト表紙で卒業 9年務めた専属モデルへの想い・今後のビジョン語る

モデルプレス / 2024年12月21日 11時0分

岡崎紗絵‬(提供写真)

【モデルプレス=2024/12/21】モデルで女優の岡崎紗絵が、12月23日発売のファッション誌‬『Ray』2025年2月号通常版(主婦の友社)に登場。専属モデル卒業前最後の表紙を飾る。

◆岡崎紗絵「Ray」モデル卒業

今号の通常版表紙は約9年間務めた専属モデルを卒業する岡崎。華奢なスタイルを引き立てるチュールのトップスがどこか儚げな雰囲気を感じさせながらも、彼女の輝く笑顔が何より印象的な1枚となっている。さらに、通常版・特別版ともに、裏表紙にも岡崎が登場するスペシャルな1冊となった。

特集は「岡崎紗絵卒業すぺしゃる」。『Ray』の看板モデルとして歩んできた約9年間を振り返るこの特集は、モデル仲間たちが岡崎の卒業を祝福するメッセージを綴った寄せ書きから始まる。中にはひと足さきに『Ray』を卒業した先輩モデルであり、岡崎の親友でもある鈴木愛理からのメッセージも。「岡崎紗絵のかわいいのヒミツ」では、読者だけでなくモデル仲間やスタッフまでトリコにするその魅力を徹底追求。Rayモデル&スタッフたちが語る“好きポイント”と一緒に、岡崎のビジュアルから日々のスキンケア、マインド面まで余すことなく紹介する。

◆岡崎紗絵、金川紗耶&三浦理奈と赤裸々トーク展開

続く「さえ・さや・りなの Girls Party」では、金川紗耶と三浦理奈も加えた3人で赤裸々トークを展開。自分たちにとっての『Ray』とは、密かに抱えていた悩みや不安、撮影現場での印象的な出来事など…。気になる話題についてはもちろん、絵本のように夢見ごこちでキュートなパーティの様子も掲載される。

また、2024年12月号からスタートした3号連続企画「岡崎紗絵Ray’s HISTORY」も今号でついに完結。新編集長とともに変革期を迎えた『Ray』と新たなファッションスタイルへの挑戦、信頼するスタッフたちと作り上げた思い出の企画や自分を慕ってくれる後輩たちへの想いについて。当時の写真とそれを再現した撮り下ろしカットによるフォトストーリーは、ついに佳境を迎える。インタビュー企画では、うまくポージングができず泣いたこともあったという専属モデルデビュー当時の不安な気持ちを明かしながら、卒業を迎えて考えるこれからのビジョンについて紗絵が自分自身の言葉で語った。

「かけがえのない場所だからもう少しいたかったって気持ちもあるけれど、自分自身の変化や新たな挑戦も大切にしていきたい」と語るその姿には、周囲に愛されながら約9年間専属モデルとして駆け抜けてきた誠実でひたむきな人柄が感じられる。モデルと俳優という2つの軸で活躍した彼女に寄せられた、これまでの共演者たちからの愛情あふれるメッセージも。さらに、紗絵が専属モデルになる前の2015年6月号の初登場から、卒業までの軌跡をたどる年表企画も用意。貴重な当時のカットとともに、その歩みを凝縮して届ける。

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