1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「海に眠るダイヤモンド」杉咲花、役作りはいづみ(宮本信子)を意識している?プロデューサーが回答【新井順子PインタビューVol.2】

モデルプレス / 2024年12月21日 15時0分

― 同一人物を演じるにあたり、宮本さんと杉咲さんで事前に打ち合わせする機会や決めていたことなどはあったのでしょうか?

新井:直接やり取りしているのは見たことないです。宮本さんが杉咲さんのお芝居を動画で撮って見られているとは聞きましたが、杉咲さんがどのぐらい意識されているのかは聞いたことがないので気になります。

★Vol.3へ続く!

(modelpress編集部)

◆「海に眠るダイヤモンド」最終話あらすじ

いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)はリナ(池田エライザ)と駆け落ちをしたきり消息を絶ったと告げられた玲央(神木)。さらにいづみは玲央に、2人が消えた“あの夜”のことを語り始める。

1965年3月。新区域から石炭が出たことで息を吹き返した端島では、本格操業へ向けて張り切る鉄平の姿が。しかし、鉄平が誠の通院のために度々リナと長崎へ渡っていたことで、島民たちの間では2人の仲を疑うよからぬ噂も立っていた。賢将(清水尋也)からそのことを聞き、すぐに否定する鉄平。しかしその裏で鉄平はリナと、誰にも言えないある秘密を共有していた。

そんなある日、朝子(杉咲花)は鉄平から「話がある」と呼び出される。しかし約束の夜、仕事を終えた朝子のもとに、鉄平が姿を見せることはなく…。鉄平と朝子の運命が分かれた“あの夜”、一体何が起こったのか。

さらに、いづみが持っていた10冊の鉄平の日記には、大きな秘密がまだ隠されていた。黒く塗り潰された字、破かれたページの本当の意味。

そんな中、玲央といづみは再び長崎を訪れることに。そこで2人が知ることとなる鉄平の思いとは。70年の時を超え、愛と青春と友情、そして家族の物語がついに、結着する。

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください