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朝ドラヒロイン高石あかり、クランクインに期待 2024年は「自分の人生じゃないような」

モデルプレス / 2024年12月21日 12時52分

「ito」発売記念イベントに出席した高石あかり(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/21】女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が12月21日、都内で開催された 2025年アートカレンダー「ito(イト)」発売記念イベントに出席。2024年を振り返った。

◆高石あかり、初カレンダーに喜び

自身初となる本アートカレンダーは、目に見えない糸で繋がっている“人とのご縁”、その糸を頼りに、撮影に臨んだ高石自身が命名。インテリアとしても使用出来るデザイン性を持ち、購入者が入れ替えて楽しめるアートカレンダーとなっている。なお、カレンダーを手に取ることができるのはイベント参加者だけという、異例の販売形態をとっていた。

お気に入りのカットには、写真家の増田彩来氏とバドミントンをしながら撮影した1枚を選び「『ito』の中の自分って、写真を見たときに全く自分じゃないような感じだったんです。それがこの写真にはすごく出ていて。こんな表情するんだって驚いた1ページです」と笑顔で話していた。

◆高石あかり、朝ドラ「ばけばけ」クランクインに期待

2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインを務めることも発表された2024年に対する思いを問われると、高石は「2024年は転機の年だなと思っていて。夢が叶った。自分の大きすぎる夢が叶ったこともそうですし。本当に多くの人との出会いだったりご縁が繋がっていって。より周りの方であったり、応援してくださる皆様を大切にしたいと思いましたし、感謝を伝えていきたいなと思う年でした」と回想。そして今後に向けては「恩返しをたくさんしたいなと思います。きっとそれは、お芝居であったり取り組む姿勢であったり、そういうものを変わらずしっかりすることだと思うので。周りの方に感謝しながら、これからも頑張りたいなと思います」と語った。

自身の飛躍について「夢のようです。自分は一歩一歩、本当にしっかり歩いていこうと思っていたので。気づいたらこうして夢が叶っていたこともそうですし、いろんな方との繋がりだったり、作品との出会いもそうですし、ぐっと広がった1年だったので、自分の人生じゃないような。でも、しっかり取り組みたいという、強い思いになった1年だなと思います」とコメントした高石。「ばけばけ」のクランクインに向けては「わくわくしかなくて」「大阪に早く行きたいなという、わくわくな気持ちが大きいかなと思います」と期待に胸を膨らませていた。

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