坂東龍汰「ライオンの隠れ家」最終回迎え心境つづる「しばらく抜け殻のようになりました」

坂東龍汰（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/21】俳優の坂東龍汰が21日、自身のInstagramを更新。自身が出演したTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」が20日に最終回を迎えたことを受けて、心境をつづった。

◆坂東龍汰「ライオンの隠れ家」最終回迎え心境

同作に自閉スペクトラム症の美路人（みっくん）役として出演していた坂東。Instagramでは美路人の兄・洸人役の柳楽優弥、ライオン役の子役・佐藤大空とのオフショットを載せて「ライオンの隠れ家最後まで見守っていただきありがとうございました」と感謝をつづった。

撮影が終わったときのことを振り返り「しばらく抜け殻のようになりました、皆んなに会えないのはとても寂しいです」と率直な思いを記すとともに「でも、僕たちは離れていてもみんな同じプライドの仲間です」と同作内で「家族」を指す言葉「プライド」になぞらえてメッセージ。「このドラマとみっくんと向き合った半年間は僕に信じられないほど素敵な景色をたくさん見させてくれました、これからもまた違う景色をたくさん皆さんと見ていくためにも精一杯お芝居に向き合いたいと思います」と俳優としての決意を語った

また「どこかでみっくんを見かけたら優しくしてあげてください 洸人とみっくんとライオン、3人の人生はみなさんの中で続いてくと信じてます」と温かに伝え「ライオンの隠れ家ロスの方のためにしばらくは素敵なオフショがあったら上げていきます」と投稿の予告も行っている。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】