キスマイ玉森裕太「グランメゾン東京」キャストと5年ぶり再会で人見知り発揮「僕だけ変わっちゃったかも」

SPドラマ「グランメゾン東京」完成披露舞台挨拶に出席した玉森裕太（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/22】Kis-My-Ft2玉森裕太が21日、SPドラマ「グランメゾン東京」　（12月29日／TBS系）の完成披露舞台挨拶に出席。沢村一樹から、人見知りエピソードを明かされる場面があった。

◆玉森裕太、久々再会で人見知り発揮

撮影で久々にキャスト陣が集結した際の心境を聞かれた玉森は「5年ぶりっていうのを感じさせないぐらい自然と厨房にも入ってたし、集まっていたし。僕は現場ではそんな騒いではない方だったんですけど、静かにめっちゃワクワクしてました（笑）」と胸中を告白。周囲の変化を問われると、考え込んだ結果「ないかなぁ」と話した。

すると「それで言うと、玉ちゃんが一番（変わった）」と切り出した沢村。他のキャストとは再会した時に「月日を感じさせないくらいイェーイ！って感じだった」というが、玉森1人だけ距離があったそうで「人見知りが激しい（笑）」と暴露。玉森は「また（関係値が）0に戻ってました！？」「嘘〜！」と自覚はなかったようで驚いていた。

そんな中、及川光博は「そこが可愛いんだよ、玉ちゃんは」とフォロー。玉森は「本当ですか？」照れ笑いしつつ「僕だけ変わっちゃったかもしれないですね…（笑）」と口にしていた。

また、退場時には玉森と木村拓哉が2人だけステージに残り、記念のセルカをパシャリ。玉森がガッツポーズで喜ぶ場面もあった。

◆木村拓哉主演「グランメゾン東京」

2019年に連続ドラマが放送され、多くの作品ファンを生み出した本作。自分の腕と舌とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹（木村）が、女性シェフ・早見倫子（鈴木京香）と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようとする姿を描いた。スペシャルドラマでは、新型コロナウイルスが蔓延し大きな打撃を受けた飲食業界、すべての星を失ってしまった「グランメゾン東京」が再び奮闘する姿を描く。

なお、SPドラマ放送翌日の12月30日には映画「グランメゾン・パリ」が公開される。（modelpress編集部）

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