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大手芸能事務所5社がドラフト指名「TGC AUDITION 2025」グランプリは愛知県出身の12歳・村瀬一花さん【指名結果】

モデルプレス / 2024年12月22日 16時10分

「TGC AUDITION 2025」グランプリの村瀬一花さん(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/22】ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)がプロデュースする、令和時代のスターを発掘するガールズオーディションプロジェクト「TGC AUDITION 2025」のドラフト会議が22日、東京・ベルエポック美容専門学校第二校舎にて開催され、愛知県出身の12歳、村瀬一花(むらせ・いちか)さんがグランプリを受賞した。

◆村瀬一花さん、グランプリ受賞に歓喜

グランプリに選ばれた村瀬さんは、コメントを求められると「小学5年生の時にTGCに立たせてもらって、もう一度立てるということがとても嬉しいですし、グランプリになれたこともすごく嬉しいです。ありがとうございました」と笑顔を見せた。

将来に関しては「雑誌のモデルさんになるのが夢」と話し、「もっともっと活躍できていったら、女優さんとか大きなことにもチャレンジしていけたらいいなと思っています」と告白。オーディションで苦労したことを尋ねられると「捻挫をしてしまって、オーディションまでにあまり期間がなくて、治るかどうかがわからないというところで、毎日欠かさず足首を回したり、ストレッチを頑張っていました」と打ち明けていた。

オーディションに参加しての感想を聞かれたとうあは「私もオーディション経験があるので、本当にみんなの気持ちがよく分かるというか、緊張が伝わってきて、親目線のような気持ちで見させていただきました」と吐露。一方、UraNは「私たち、こういう審査という立場は初めてだったんですけど、もともと私とエアがオーディション出身で色んなオーディションを受けてきてたので、『ここにいるのが不思議だね』という話をさっきも控え室とかでしていたんです」と明かし、「やっぱりドキドキ感とか不安とかもすごく伝わってきていたので、親心みたいな感じで見届けていった感じもしました」と続けた。

さらに、芸能界の先輩としてアドバイスを求められるたとうあは「やっぱりみんなが憧れるような世界だと思うんですけど、その裏では本当に努力も必要だし、覚悟も必要だし、すごく大変なお仕事ではある」とした上で、「私もこのお仕事をさせていただいて、すごくやりがいを感じるし、このお仕事がすごく大好きなので、一緒に同じお仕事ができることを楽しみにしています」とにっこり。

なえなのは「本当に可愛い子がたくさんで、まじで時間が足りないっていう感じ」と審査を振り返り、sejuが今回指名した東京都出身の11歳・松浦楓(まつうら・かえで)さんに向けて「sejuは、ホニャーとした大人とホニャーとした雰囲気のタレントさんがいる温かい場所なので、緊張せずに自分がやりたいことを大人の方にたくさん伝えて実現していってもらえればなと思います」とアドバイスした。

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