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オリラジ中田敦彦が語るYouTubeの良さと恐ろしさ 地上波テレビに今出演を決めた理由【報道の日2024】

モデルプレス / 2024年12月28日 8時0分

◆オリラジ中田が語るテレビの魅力

一方で、テレビをどのように観ているかを尋ねられると「『報道の日』をやらせていただいてすごく思ったのが、競技が全然違うということです。例えばサッカーとフットサルが似ているようで違うように、それぞれの戦い方と良さがあります。テレビは集団で作っているからこそ、いいところがたくさんあるなと思いましたし、作っている過程がまず楽しいです」と話した。

続けて「打ち合わせでいろんな方の意見を聞くのも新鮮で楽しいですし、TBSには70年という歴史がありますが、その映像の蓄積はYouTubeおよびYouTuberには決して伝え得ないものですから。そういった蓄積のインパクトと、チームでやるという楽しさが、YouTubeとの大きな違いだなと思いました」と魅力を語った。

◆オリラジ中田、地上波テレビ出演を決めた理由

中田は、今までのテレビ出演を断っていたのかを問われると「テレビとの距離みたいなもので悩みました。たくさん出たら出たで、YouTubeの仕事に集中しきれないところがあるので、単純に時間の配分として『今はYouTubeに集中したい』という時期が長かったです」と告白。その上で「自分の中ですごくやりきった気持ちもありますし、これ以降も(YouTubeを)やっているのですが、自分の中で新たなチャレンジをしたい気持ちになったんだと思います。今までお話をいただいて、ご遠慮させていただいていた側面もあったのですが、チャレンジしたい気持ちと、全く違うジャンルの報道からのオファーというのが、非常にタイミング的にマッチしたというのが正直なところです」と出演までの経緯を明かした。

また、本番組の総合プロデューサー・曺琴袖氏からのオファーで出演が実現したことにも触れ「経歴やインタビューを観させていただいて、とても素晴らしい方だなと。情熱的で、才能もとんでもない人だなと思ったので、テレビがどうかは分かりませんが『報道の日』に関しては、とてつもなくジャーナリズムのエッジに立っているのではないかなと思いました」と出演の決め手を告白。

今後のテレビ出演の是非については「どうなんですかね…。基本的に仕事は全部全力でやっていきたいなと思います。ただ、テレビは『出たい』って言って出られるもんでもないですし、ニーズがあれば出られるわけです。その上で、自分の中で割ける時間は限られているので、その中でお話をいただければ最大限応えていきたいという気持ちはあります」と自身の考えを口にした。

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