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“6kg増”FANTASTICS木村慧人&“7kg減”IMP.椿泰我、体作りの方法とは 撮了後の食事会約束「パーッと行きましょう!」【レッドブルー】

モデルプレス / 2024年12月24日 11時4分

椿泰我、木村慧人(C)TVer

【モデルプレス=2024/12/24】TVerでは、FANTASTICS・木村慧人が主演を務めるドラマ「レッドブルー」(MBS:毎週火曜24時59分~、TBS:毎週火曜25時38分~)を配信中。第2話放送・配信に先がけて、主人公・鈴木青葉役の木村、総合格闘技界の神童・赤沢拳心役のIMP.・椿泰我のインタビューが到着した。

◆木村慧人主演「レッドブルー」

日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生・鈴木青葉(木村)は、同じクラスの岩瀬三之助(長谷川慎)に“戦いごっこ”と称してたまにボコられつつも、満足な学校生活を送っていた。ある日、隣のクラスで格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心(椿泰我)に“戦いごっこ”から救われるが、ふと拳心から「お前、空っぽじゃん…」と言われてしまい、彼が許せず、拳心を「一発殴りたい」と宣言する。岩瀬の紹介によって時和金成(佐野岳)が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”<総合格闘技>の世界へ。師匠・雨地渉(笠松将)の指導のもと、最強の高校生格闘家を決める“MMA甲子園”の頂点を目指すようになる。

◆木村慧人&椿泰我、お互いの役の推しポイントは?

― それぞれ、お相手が演じる役柄の推しポイントを教えてください。

木村:僕が思う椿くん演じる拳心くんは、すごく明るくてクラスのムードメーカー的な存在。チャンピオンということで打撃センスもすごいし、一個一個のパンチの動きもカッコいいです。椿くんは役にぴったりで、初めてお会いしたときから明るくて、話しているとお互い笑顔になるような、ムードメーカー的存在だと思っています。格闘の稽古では「パンッ」とサンドバッグがいい音をしていて、すごかったです。

椿:ありがとうございます(笑)。木村くん演じる青葉の推しポイントは、ギャップだと思いますね。ふだんの活動とはまったく違う一面だと思いますし、ミステリアスな表情と、試合シーンに入ったときのギャップもある。格闘シーンで寝技に入ったときとかの不穏な笑みは、この作品でしか見られない新たな一面だと思うので、そこに注目してほしいです。あの顔がクセになって、「“ニヤッ”という表情をまた見たいな」と思ってもらえることを期待しています。

◆木村慧人&椿泰我、ハードな体作り明かす

― かなりハードに体作りもされたそうですが、大変だったこと、注目してほしいところなどはありますか?

木村:今回は部位を集中的に鍛えました。格闘家は背中、肩、腕が大事だとMMA監修の岡見(勇信)さんがおっしゃっていたので、そこは結構鍛えてますね。それまでは週4回くらいジムに行って、“胸・肩の日”、“腕だけの日”…という感じでトレーニングをしています。週に“肩の日”を2回、“背中の日”を2回と回数を増やして、(脇下あたりの広背筋を指しながら)ここは強化しました。やる前とは張りが違うし、FANTASTICSのメンバーもそう言ってくれたのですごくうれしかったです。

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