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超ときめき宣伝部・辻野かなみ、アイドル活動で大切にしていること 苦難乗り越え辿り着いた結論とは「ターニングポイントだった」【Kanami Tsujino】

モデルプレス / 2024年12月25日 8時0分

モデルプレスのインタビューに応じた辻野かなみ(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/25】超ときめき◆宣伝部(※◆はハートマーク)の辻野かなみ(つじの・かなみ/25)が、12月25日に1st写真集「Kanami Tsujino」を発売。インタビュー後編では、アイドル歴10年の辻野が活動において大事にしていることや自身の成長、夢を叶える秘訣を語ってくれた。

◆辻野かなみ、アイドル活動で大切にしていること

― 今年は海外公演を含むライブツアーを開催したり、「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出場したりと、ますます飛躍した年だったかと思いますが、どのような1年になりましたか?

辻野:多くのメディアに出させていただけて、とても充実していました。今までレッスンで埋まっていたスケジュールが、テレビや雑誌の取材のお仕事に変化していったのがすごく嬉しかったです。「忙しいですよね」と言われることがあるのですが、まだまだ全然です!自分自身が楽しんで仕事できているんだなと改めて思うことができた1年でもありました。

― 超ときめき◆宣伝部は、結成10年を迎えました。アイドル活動において、辻野さんが大事にしていることはありますか?

辻野:自分が楽しむことを1番に心掛けています!自分が楽しんでいると、その楽しさが人にも伝わっていくと思うんです。まずは自分が楽しんで、みんなのことを笑顔にしていきたいです。

― “楽しむこと”を心掛けるようになったきっかけがあったのでしょうか?

辻野:10年間、山あり谷ありで、辛い時期もあったんです。気持ちが下がった時は、ファンの方たちにもネガティブな感じが伝わってしまった時期もありました。そこで「どうやったらこれを乗り越えられるんだろう」と考えた時に、「やっぱり自分たちが楽しまなきゃダメだよね」という結論に至って。自分たちが楽しむようになってから一気にライブも変わって、ファンの方たちにも「今回のライブ、全然違った!」と言っていただけたので、やっぱり自分が楽しむことが何よりも大切なんだなと思うようになりました。

― メンバー全員で話し合いを?

辻野:そうです。どうにかそこから抜け出したいという気持ちがありました。遠征の時だったので、みんなで同じ部屋に集まって、メンバーだけで話し合いました。あの日がターニングポイントだったと思います。

― リーダーとして、メンバーとの接し方や立ち振舞などで意識していることはありますか?

辻野:私は引っ張っていくようなリーダーではなのですが、だからこそ1歩引いてみんなのことを見て、一緒に楽しい雰囲気とか空気を作れる環境作りを意識しています。

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