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高橋ひかる、“頼もしい相方”中島健人に救われた言葉 刺激受けた現場での姿明かす【インタビュー】

モデルプレス / 2025年1月1日 18時0分

◆高橋ひかる、中島健人は「頼もしい相方」

― 2024年印象的だった作品を教えてください。

高橋:どの作品も楽しかったのですが、すごくハードな撮影期間を乗り切れたという意味では「リビングの松永さん」が印象に残っています。2024年の初めあたりから撮影したのですが、とにかく中島健人さんが頼もしい相方でした。互いにセリフを読み合わせたりする中で、「泣ける気がしないよ」というシーンがあっても「大丈夫」と励ましてくれて、支え合いながら作品作りをできることがとても嬉しかったです。作品への向き合い方が、役者さんそれぞれある中でも、「一緒に頑張ろう」というやり方を選んでくださったのがありがたかったですし、リビングにいるみんなが本当の家族みたいに仲良くなれました。

― 中島さんから刺激を受けたことはありますか?

高橋:沢山あったのですが、自分が引っ張っていくという意識がすごく伝わってきました。私は積極的にコミュニケーションを取りに行けないタイプなのですが、中島さんはみんなが馴染みやすいように、「じゃんけんしよう」「ゲームしよう!」と気さくに話しかけている姿が印象的でしたね。芝居に対して真摯なところや、カメラが回ってないところでのキャストやスタッフさんへの心遣いがとても温かい方で勉強になりましたし、ご一緒できて良かったです。

◆高橋ひかる、TBS火10で初の医療ドラマ挑戦

― 現在は、ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の撮影中とのことですが、現場の雰囲気はいかがですか。

高橋:研修医チームが5人いるのですが、本当に作品の関係値が実際にも続いているような感じのため、変な役作りがお互いにいらないですし、回ってない時もみんなリラックスした雰囲気です。 先輩医師役の森カンナさんや、木村多江さんなどカッコいい方々も沢山いらっしゃって、お話させていただくなど和気あいあいとした現場になっています。

― 初の医療ドラマになりますが、新たな発見などはありますか?

高橋:医療に関して無知だったため、初めは怖かったです。医療器具の使い方や点滴の仕方などを研修させていただいたので、現在は習ったことをイメージトレーニングしているのですが、医療器具を使用するシーンの撮影はまだのためドキドキしています(笑)。

◆高橋ひかる、2025年は「どんどん前に」

― 2025年は、どんな1年にしたいですか?

高橋:「Not 無難 Come on 刺激」です!前までは「立ち止まってもいいんじゃない?」と考えることもあったのですが、2025年はとにかく停滞せず、どんどん前に進んでいきたいと思います。つい最近まで20歳の気分だったのですが、2025年には24歳ということで、1年あっという間だと改めて思ったので、日々を無駄にしないように様々なことにチャレンジしたいです。

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