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佐野勇斗が理想とするパートナーとの生活 圧倒された朝ドラの撮影法も語る【「おむすび」インタビューvol.4】

モデルプレス / 2025年1月8日 8時30分

― 挑戦を恐れないタイプなんですね。

佐野:それなりに生きるよりはやりたいことをやって、怒られたら反省する。迷惑をかけたらダメですけど、人にちゃんと謝って反省すれば、1回やってみることも大事かなと思います。

― 14週ではメジャーリーガーの夢を絶たれた翔也が、会社員として奮闘する姿が描かれました。実際に佐野さんが新たな人生を踏み出すとしたら挑戦したいことはありますか?

佐野:投資家とか…(笑)。何か経営したいです。

― リアルですね。

佐野:リアルですよね(笑)。可愛いのだと、幼稚園の先生!子どもが本当に好きなんです。今回の現場にも子どもがいて、見るたびに癒されています。

◆佐野勇斗、パートナーとの理想の暮らしとは?

― 結と翔也は互いに支え合いながら人生を歩んでいますが、佐野さんが理想とするパートナーとの暮らしを教えて下さい。

佐野:ありがちな言葉ですけど、思いやりですね。思いやり尽きると思うんです。何事も相手のことを思いやって、1個1個細かいことも行動できるかどうかです。

― 結婚資金を貯めるために2人が節約生活を送るシーンもありました。神戸から梅田まで走って帰ったり、クーラーを止めて行水したりと、どこまでも真っ直ぐで健気な翔也ですが、佐野さんも好きな人のためにそのような行動をできるタイプですか?

佐野:すごく理解できます。僕も好きな人のためなら厭わないかもしれないです。

◆佐野勇斗、翔也の言葉に共感

―「人生は思い通りにいかない」「最終的に夢にたどり着けばいい」(34話)という翔也のセリフが印象に残っているとのことですが、佐野さんもこの考えに共感しますか?

佐野:しますね。ここまでにアリーナツアーをやって、25歳ではドームツアーかな…という、なんとなく設計を立てていたんですけど、思い通りには行かず。25歳を過ぎても「あれ、まだアリーナで1回しかできない」って。でも「最終的に夢にたどり着ければ、それでいいか」と思いました。

― 達成までの過程も楽しめる?

佐野:失敗した時は落ち込みますけど、ドームツアーを達成した時に、ここまで頑張ってきた過程が楽しかったと感じられると思います。確実に!

◆佐野勇斗、支えとなる存在語る

― 翔也が結や周りの人に支えられているように、佐野さんがくじけそうになった時に支えとなった存在はいますか?

佐野:家族、マネージャー、メンバーは近くでずっと見てくれている人たちなので、その人たちの思いを聞けると、頑張ろうと思います。あとは、もちろんファンの方々の存在は大きいです。

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