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日向坂46、2年9ヶ月ぶり2度目の東京ドーム 2日間で9万人動員・サプライズ発表&ゲストも登場【Happy Magical Tour 2024/セットリスト】

モデルプレス / 2024年12月27日 0時0分

◆日向坂46、殺陣も披露

ここからはライブ終盤戦。佐々木の「おひさま、腹の底から声出してみろー!」という煽りとともに、日向坂46のライブアンセム「誰よりも高く跳べ!2020」をパフォーマンス。大サビではメンバーもファンも感情を爆発させ、大ジャンプした。続いて金村美玖の圧巻のソロダンスから、アップテンポなダンス曲「アディショナルタイム」で畳み掛ける。

そして三期生の高橋未来虹(※「高」正しくは「はしごだか」)が、模造刀を手に真剣な表情で殺陣を披露。11thシングルの選抜外メンバーによって結成された「ひなた坂46」の「錆つかない剣を持て!」を披露した。間奏では、ライブスペシャルバージョンの激しいダンスも披露し、アンダーメンバーの層の厚さを見せつけた。

続いて、四期生の藤嶌果歩による「2024年、日向坂を好きでいて楽しかったですか?私達も今日、みなさんに会えて幸せだったよ!東京ドーム、叫べー!」という煽りとともに、四期生曲「見たこといない魔物」へ。全力パフォーマンスで観客を盛り上げた。

正源司、藤嶌のミュージカル風ダンスを挟み、ふたりがWセンターを務める12thシングル「絶対的第六感」を披露。ラテン風サウンドのダンサブルな楽曲で、ライブ本編をしめた。

◆日向坂46、アンコールではオードリーが登場

アンコールに登場したメンバーたちは、日向坂46のファンへの思いを歌った曲「HEY!OHISAMA!」を歌い、ファンとコール&レスポンスを楽しむ。そして最後の「『ひなあい』コラボコーナー」へ。ツアーを通じて行ってきたホームラン対決の決勝戦として、上位5人がトスバッティングを行うことになったが、サプライズでオードリー春日俊彰が登場。さらに、若林正恭も自前の自転車「ラスタカラー号」でアリーナを疾走して姿を現した。

メンバーも知らされていなかったオードリーの揃い踏みに、佐々木や高橋らは涙を流して歓喜。春日も加わったバッティング対決は藤嶌が見事に優勝し、ホームラン王の称号を得た。

オードリーの2人を見送りながら、日向坂46のライブには欠かせない「JOYFUL LOVE」を歌唱。メンバーたちは、おひさまがサイリウムで作る「虹」の中を歩きながら歌う。曲終わりには告知VTRが流れ、2025年4月5日・6日に、日向坂46の周年ライブ「6回目のひな誕祭」が横浜スタジアムで開催されることが発表された。

VTR後、キャプテンの佐々木が、ツアーの締めくくりとなるMCを行った。

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