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「インフォーマ」最終回、高野(二宮和也)の残酷ラストに視聴者唖然「見たことない」激しすぎる決闘・森田剛との共演に反響殺到

モデルプレス / 2024年12月27日 9時59分

森田剛、二宮和也「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」最終話(C)AbemaTV,Inc.

【モデルプレス=2024/12/27】俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(毎週木曜よる11時~)の最終話が、26日に放送された。衝撃の展開が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

◆桐谷健太主演「インフォーマ」

本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。

◆木原(桐谷健太)&高野(二宮和也)の決闘

鬼塚(池内博之)らは警視庁に潜入し、データを消去した高野(二宮和也)にマイクロチップを見せつけ「黙ってついて来い」と命じる。一方、三島(佐野玲於)は丸山刑事殺害の証拠を掴むべく高野の車を追跡していたが、警視庁上層部の人間が鬼塚らに襲われたことを知り、木原(桐谷健太)と連絡がつかないことを案じる。

同じ頃、目を覚ました木原は冴木(森田剛)の存在に気づき、「公安の隠ぺいファイルを狙っとんのかい?」と問うと、「まあそんなとこだ」と答える冴木。しかし、木原は「(隠蔽ファイルは)持ってへん、取られてもうたわ。俺そいつの娘の殺しに加担してもうたんや」と正直に打ち明ける。すると、冴木は「奴らの車はキム(一ノ瀬ワタル)が追っている、ファイルもそこだろう」「これで借りは返したからな」と告げ、次に気を取り戻したときには冴木はいなくなっていた。そして木原も「借りはしっかり返さんと」と意気込み、どこかへ歩き出す。

鬼塚たちは娘・麻里の殺害現場に警視庁上層部の3人と高野を連行。そこで高野に「これまでの悪事を世界中に配信する」と宣言する。優吉(兵頭功海)がその準備を進める中、高野は「そんなことをしても意味がない」と挑発し、鬼塚の感情を逆なで。すると優吉が突如、配信機材を銃で撃ち、高野と手を組んだことが明らかに。さらに、優吉は、拘束された上層部の3人を射殺。高野は、「社会は情報操作で成り立っている。国の不祥事などすぐに忘れ去られる」と語り、鬼塚を追い詰めまる。

その時、木原が現れ、「今の発言全部撮ったったで、これぞ自供ってやつやな」「もう終わりや、大人しく武器を捨てろや」と告げ、乱闘が発生。激昂した高野は、「お前なんかたかが情報屋だろ」「俺はみんなのためにやっただけだ!みんなのために情報を…」と木原を殴るが、木原は「情報なんてどうでもいいんじゃ!」と渾身の力で高野を殴り飛ばした。

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