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足立梨花 、役の性事情に共感 「普段のドラマでは言わない」セリフにも挑戦【マイ・ワンナイト・ルール】

モデルプレス / 2025年1月4日 6時0分

中田青渚(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/04】女優の足立梨花がこのほど、都内で行われたテレビ東京のドラマチューズ!「マイ・ワンナイト・ルール」(1月7日より毎週火曜深夜24:30〜)の記者会見に、共演の平岡祐太、中田青渚、木村了とともに出席。原作を読んだ感想や、見どころを語った。

◆足立梨花主演「マイ・ワンナイト・ルール」

原作は、なかおもとこ氏によるコミックシーモアで連載中の同名漫画。独身アラサー女性のリアルな気持ちに寄り添った描写が多くの共感を呼び、累計ダウンロード数が公開から半年も経たずに80万回を突破するなど、人気を集めるガールズコミック。「彼氏はいない。けれどセックスはしたい。」そんな性衝動に悩む33歳の主人公が、後悔しないよう性欲を解消するための“マイルール”を作り、クローズドな現代社会をサバイブしていく姿を大胆かつコミカルに描く。

◆足立梨花“、主人公に「共感できる部分が多かった」

制欲と理性のギャップに悩み、後悔しないためのマイルールを作って“ワンナイト”の恋に1歩を踏み出すアラサー会社員の主人公・成海綾役を演じる足立は、報道陣の前に登場すると「なかなか普段のドラマでは言わないようなセリフがあって、トレーラーを見ていただいてわかる通り、あんなに大きな声で『セックスがしたい』って叫んだことは初めてだったので、インパクトのあるドラマになっていると思うんですけど、それだけじゃなくて33歳のリアルな悩みだったり、仕事や恋愛に対しても丁寧に描いているので、そこら辺も見ていただけたら嬉しいです」と挨拶。綾の上司で“バツイチのチャラ男”という噂を持ち、綾にワンナイトを考えさせるきっかけを与える堂島吾郎役を演じる平岡は「最初に台本を読んだときに、足立さん演じる綾を魅了していく40歳の男性ということで、ワンナイトを教授していく先生みたいなのかなと思っていたんですけど、本を読んでいくうちに意外な展開になっていって、そういう最終回が待っているんだって自分の中で裏切られるような作品になっていると思います」と紹介し、「最初から最後まで楽しく見ていただきたいなと思います。完成を楽しみにしてほしいです」とアピールした。

また、原作を読んだ感想を求められると、成海に共感する部分が多かったという足立は「女性も性欲ってあるんだなというのもそうですし、30歳を超えてからのお仕事と恋愛に悩む感じだったりも共感できる部分が多くて、成海綾ちゃんは原作の中でも彼氏がいない間の性欲をどうやって処理するんだと悩んでいるんですけど、そういうこともあったなっていう自分の過去と照らし合わせて共感できる部分が多かったので、先生に私の私生活を覗かれているのかなって思うくらい共感性が高くて、そんな綾ちゃんを演じられるのが楽しみになりました」と回顧。加えて、演じる上で工夫した点について、足立は「私は心の声が多かったので、そこでの表情を」と答え、木村から「顔芸ね」と声をかけられると、「顔芸って言わないでください(笑)」とツッコミつつ、「そうですね、顔芸を頑張らせていただきました。漫画でも心の声は重要な部分なので、それをドラマでちゃんと表現できるように表情とかもあえて作っているところと、作っていないところを意識しながらやらせていただきました」と語った。(modelpress編集部)

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