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「女神降臨」「私は整形美人」…日本リメイク続くチャウヌの“漫画原作”ドラマ<5選>

モデルプレス / 2024年12月28日 19時14分

チャウヌ/Photo by Getty Images

【モデルプレス=2024/12/28】ボーイズグループ・ASTRO(アストロ)のメンバーとしても活躍する、俳優のチャウヌ(CHA EUN-WOO)。「漫画の中から飛び出してきた男子(マンチンナム)」の称号で知られ、人気ウェブトゥーン実写化作品では、原作との“シンクロ率”で彼の右に出るものはいない。2025年には日本でのリメイクも立て続く、チャウヌ出演の漫画原作ドラマを特集する。

◆私のIDはカンナム美人(2018)

原作は、全8カ国語で連載された韓国の人気ウェブトゥーン。容姿への劣等感など、若者が抱える等身大の悩みに向き合いながら、奮闘する物語。

容姿のせいでいじめを受けてきた主人公カン・ミレ(イム・スヒャン)は、大学入学を機に美容整形を決意。生まれ変わった姿で大学に進学するが、中学の同級生だった“イケメン”ド・ギョンソク(チャウヌ)と再会してしまう。しかし、ギョンソクは中学時代からミレのことが気になっており、秘密を共有した2人の距離は急接近していく。

“カンナム美人”とはもともと、美容クリニックがひしめくソウルのカンナムで、整形をした女性を揶揄する言葉。あらゆる偏見から解放され、成長していく若者たちの姿を描き、ルッキズムの観点はもちろん、フェミニズム作品としても高く評価された作品だ。

日本では「私は整形美人」のタイトルで、フジテレビ系にて2025年1月16日より実写ドラマが放送スタートすることが決定(25時25分~)。女優の石井杏奈と俳優の本田響矢が主演に抜擢され、放送に向け期待の声が寄せられている。

◆女神降臨(2020)

外見にコンプレックスを持つメイク美女イム・ジュギョン(ムン・ガヨン)と、傷を抱えた完璧男子イ・スホ(チャウヌ)が出会い、お互いの秘密を共有しながら成長する自尊心回復のための学園ラブコメディ。

容姿のせいで自殺まで考えるほどだったジュギョンは、人生を変えようと必死にメイクを勉強。メイクのおかげで“女神”に変身した姿で、新たな学校に転校した。しかし、転校初日から、イケメンでスポーツ万能、頭脳明晰のスホに、すっぴんを見られてしまう。ジュギョンはスホに「秘密を守ってほしい」と懇願し…。

スホと、スホの友人のハン・ソジュン(ファン・イニョプ)が、ジュギョンを巡って繰り広げる三角関係ストーリーとしてもハマる人が続出した本作。日本では、Koki,を主演に迎え、チャウヌの役を渡邊圭祐、ファン・イニョプの役を綱啓永というフレッシュなキャストで映画化が決定。「女神降臨 Before 高校デビュー編」(2025年3月20日公開)、「女神降臨 After プロポーズ編」(2025年5月1日公開)として、二部作で公開される。

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