1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

「女神降臨」「私は整形美人」…日本リメイク続くチャウヌの“漫画原作”ドラマ<5選>

モデルプレス / 2024年12月28日 19時14分

◆アイランド(2022-2023)

本作は、悪霊がはびこる済州島を舞台に、世界を滅亡から救うために戦う人々を描いたファンタジーアクション作品。済州島の歴史に込められた光と闇、妖怪との死闘を通して描かれる人間愛にもフォーカスする。

同名の人気ウェブトゥーンを原作としており、メインキャストにはキム・ナムギル、イ・ダヒ、チャウヌら“シンクロ率100%”と言われたほどの豪華俳優陣が集結。原作はマニアも多い作品で、主演のナムギル自身、同作のファンでプレッシャーを感じ、オファーを何度も断っていたという逸話が残っている。

ナムギル演じる主人公・バンは、半分が人間、半分が妖怪の不滅の存在。罪悪感を感じながらも、悪に憑依された人々を殺すために戦っている。チャウヌは、神の思し召しにより済州島に派遣された駆魔司祭・ヨハン役。ファンタジーアクションという新境地に挑み、漆黒の司祭服に身を包む姿は、漫画以上に漫画のようだと原作ファンをも感激させた。

◆ワンダフルデイズ(2023-2024)

本作は、キスをすると犬になる呪いをテーマにした、ファンタジックなラブコメディ。原作は、同じく実写化ドラマ化された「生まれ変わってもよろしく」の作家としても知られているLEEHYE氏のウェブトゥーン。

主人公のハン・ヘナ(パク・ギュヨン)には、異性とキスをすると、午後12時から午前6時まで犬の姿に変身し、100日以内にもう一度キスをしないと二度と人間には戻れないという呪いがかけられていた。そしてある日、不慮の事故によって、同僚のチン・ソウォン(チャウヌ)とキスをしてしまう。不幸にもソウォンは犬恐怖症。ソウォンと再びキスをするために、ヘナは奮闘することになる。

非現実的な設定でありながら、こちらも原作漫画とキャストの“シンクロ率”で大いに話題に。原作そっくりなパク・ギュヨンとチャウヌのカップリングは「キャスティングが神がかってる」「2人が動いてるのを見られるだけでもドラマを視聴する価値がある」と話題を集めた。

◆悪女はマリオネット(2022)

通常のドラマとは毛色が違うものの、チャウヌのウェブトゥーン実写化作品として大いに話題になったのが、ハン・ソヒと共演した「悪女はマリオネット」。Kakaoエンターテインメントによる「スーパーウェブ漫画プロジェクト」のひとつで、毎話60秒ほどのコマーシャルフィルムとして配信された。

原作の同名ウェブトゥーンは、帝国一美しいと称されるも、悪女として不遇な最期を迎えた皇女カエナ(ハン・ソヒ)が、前世へ転生する壮大な物語を描く。チャウヌは、カエナ皇女と特別な関係を築いていくキッドレー公爵役。韓国ドラマ界を代表するほど美しいビジュアルを誇る2人の“奇跡の共演”に、キャスト発表時からネットユーザーの間では衝撃が走った。

さらに、カエナ皇女を操り利用したレイジェフ皇帝は、同じく端正な顔立ちで知られるイ・スヒョク。まさに漫画を完コピしたような配役に、原作漫画のイラストとキャストの写真を並べた画像がSNS上を賑わせた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください