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BE:FIRST「Masterplan」テンション感で変えている部分 来年実現したいことも明かす【ミュージックアワード2024】

モデルプレス / 2024年12月28日 19時13分

MANATO:結構(それぞれのメンバーごとに)バラバラで。

JUNON:カラフルな衣装で、色鮮やかです。

Q:「Masterplan」の振り付けやステージングでの注目ポイントを教えてください。

MANATO:ラスサビの頭を、毎回その時のテンション感に伴って変えています。年末もたくさんの番組に出させていただくのですが、視聴者の方にも変化に気づいてもらえるのではないかなと思っております。だからこそ今回しか見られないものがあると思うのでぜひ注目していただきたいです。今回のパフォーマンスはフォーメーションの内側にカメラが入ってくることがあるので、より臨場感があって、僕たちと同じ目線で「Masterplan」を感じてもらえると思います。

Q:「毎回変えている」というのは、直前に変えるのですか?

MANATO:リハーサルとかで、みんなで決めていくような感じですね。

Q:最近ではドームツアー「BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE ”」も始まりました。グループの成熟・成長の手応えはどういったときに感じますか?

MANATO:この前(ドームツアー初日の)名古屋公演がありました。ツアーの最初はどうしても何かしら不安なところや、慣れていないところが出るステージになることもあったんですけど、今回は、すごく体にしみこんでいると感じました。7人のスタイルもそれぞれ確立して、個の強さがBE:FIRSTの強さ、というのが一番(お客さんも)わかってくれている部分だと思います。ドームツアーが始まる前に、東京ドーム公演・京セラドーム大阪公演もあったおかげで、お客さんとの距離感も遠く感じないというか、一緒に遊んでいるような感覚です。緊張や不安の部分よりは、自分たちのスタイルが確立できているからこそ、より純粋に楽しめているドームツアーだと感じました。

JUNON:ライブが終わった後に、スタッフの皆さんが「今日めっちゃ良かったね」といってくれた部分が自分の考えと一致したときに、「今日の公演、めっちゃ良かったんだな」と実感できます。全てに対しての考えが合っているんだなと、成長・手応えを感じる時が増えました。

◆BE:FIRSTが2025年に実現したいこと

Q:今後、世界での活動はどのようなイメージを描いていますか?来年、実現したいことを教えてください。

JUNON:ワールドツアーが決まっているので、Zeppでのファンミーティング、ホールツアーと、少しずつ日本で成長していったように、世界でも1人1人のファンの人に向けて自分たちの楽曲を届けたいです。あとは、日本と海外ではまたリアクションの違いが大きいと思うのでそこを吸収しつつ、「これは日本でもいかせる」というものを身につけ、持って帰ってきたいです。

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