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JO1、初の東京ドーム公演決定に涙「皆さんも絶対ついてきて」福岡ラストで全国ツアー完走【JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’】

モデルプレス / 2024年12月29日 11時4分

BAND STAGEでは、河野純喜と與那城奨がギター、佐藤景瑚がドラム、木全翔也がベース、大平祥生がキーボードを担当し、「Mad In Love」をバンド演奏しながら歌唱。歌とダンスだけでなく、ラップや楽器演奏など5年間で磨いたスキルを表現する特別なステージとなった。

今回のツアーの中で特に盛り上がりを見せたREMIXパートでは、「KungChiKiTa (JO1)」「La Pa Pa Pam」「Trigger」など、JO1を代表するパワフルなダンスナンバー6曲を巧妙にリミックス。これでもかと全力で踊る姿に観客は大熱狂。本編の締めくくりとなる「Test Drive」では、アリーナとスタンドに分けた楽しいコール&レスポンスでタオルを振り回して盛り上がり、会場全体が一体となった。

アンコールでは、2023年のツアーでも好評だったJAMの皆さんからのリクエストに応える企画「Call me Call me」をアップグレードして実施。事前アンケートで人気だった「GO」「やんちゃBOYやんちゃGIRL (JO1 ver.)」をステージいっぱいに広がりながらパフォーマンス。

スペシャル披露となった「JOin us!!」は、今月デジタルリリースしたばかりの、明るく元気をくれる1曲。12月22日に開催された「第69回有馬記念GI」のJRA「2024年度有馬記念プロモーション」TVCMソングとして書き下ろされ、先日の静岡公演で初披露となった。さらに、神戸公演でJO1サンタからJAMへプレゼントされたクリスマスソング「サンタさんへ。」を歌唱すると、“幸せなこの時間が永遠に続きますように”という曲に込められた思いそのままに、会場が多幸感に包まれた。

MCになるとリーダーの與那城が「久しぶりに乾杯する?」と持ちかけ、JO1とJAMでお決まりの「じぇ×11、おわーん!」の掛け声で乾杯。メンバーは「なんか忘年会みたいだね」とつぶやき、笑いを誘った。そして、メンバーからJAMの皆さんへメッセージが送られると、川西は「皆さんいろんな悩みとか、不安とかあると思いますが、そんな皆さんに僕ができることは、皆さんが元気の出るような曲だったり、涙を流したい時に涙を流せる曲を作ることだと思ってます。僕を信じて、またJO1のライブに来てください。絶対に幸せにします。本当にありがとうございました。」と口に。

川尻は「楽しかったね〜!やっぱりステージが好きです。こんな素敵な機会を作ってくれてありがとうございました。そして、伝えたいことがあります。メンバー!疲れたり、困ったりしたら」と話し始めると、思わず大粒の涙が溢れ出す。そして、「疲れたり、困ったりしたら俺を頼れ!JAMも困ったら俺のところ来い!夢見させるし、叶えたるから!黙って俺らについてこい!」と男らしく伝えた。

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