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永野芽郁&佐藤健が密着「はたらく細胞」胸キュン新場面写真解禁【モデルプレス独占】

モデルプレス / 2024年12月30日 17時0分

永野芽郁、佐藤健(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社(C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会

【モデルプレス=2024/12/30】俳優の佐藤健と女優の永野芽郁がW主演を務める12月13日全国公開の映画『はたらく細胞』より、新場面写真3枚が解禁された。

◆永野芽郁&佐藤健、抜群のコンビネーション披露

本作で永野が演じるのは、周囲に助けられながらも明るく仕事に励む頑張り屋さんの赤血球。一方佐藤が演じるのは、外部から体内に侵入したウイルスなどの異物を排除する役目を担う白血球(好中球)。ナイフを手に細菌を退治していく一方で、赤血球のピンチを助ける瞬間も魅力的で、クールさの中に優しさも垣間見える頼れるキャラクターだ。

本作の予告映像では、すり傷を治すため、赤血球が白血球に抱きつきながらかさぶたとなるシーンや、鼻の穴の中で落ち込む赤血球を白血球が頭をなでながら「俺が必ずお前を守ってみせる」と勇気づけるシーンも。赤血球が白血球に頭をなでられる場面は、実は永野と佐藤のクランクイン。永野は「赤血球が自分のふがいなさに落ち込むシーンなのに、目の前に真っ白な健さんがいるから、どこに気持ちを持っていけばいいんだろうかと葛藤した印象があります!」と、撮影初日から白塗りの佐藤と対峙する難しさを語っている。対する佐藤は、「そんな状況なのに一発でできちゃうあなたは天才よ!」と永野の名優っぷりを絶賛し、永野が「いやいや、健さんがいてくれたからです!」と答えるなど、長年の仲で培われた抜群のコンビネーションを披露した。

そんな2人の相性の良さについてはSNSでも「佐藤健と永野芽郁めっちゃハマり役すぎる…リピしたいくらいでした!」「やっぱ佐藤健と永野芽郁で100億いきます!」「健さんとの6年ぶりの共演、赤血球としてはたらく芽郁さん見届けるよ」「半分青い、から見てきた側としてはこのペア改めて好きすぎる」「白血球と赤血球のコンビ癒しすぎる」「永野芽郁と佐藤健コンビで続編お願いします」など、絶賛の声が続出。久々の再共演について、永野自身もは「健さんと久しぶりにお会いしてお芝居を始めた瞬間から息ぴったし!って感じで、一気に6年前に戻ったような感覚もあって、不思議でしたね」と佐藤に絶大の信頼を寄せていること明かしている。

◆永野芽郁&佐藤健、胸キュンカット公開

今回、白血球が赤血球の肩を抱きながら気管支の中を敵から逃げるシーンの新場面写真を公開。戦闘シーンも盛りだくさんの本作で、永野が突き飛ばされるアクションについて、佐藤は本作の舞台挨拶で、「僕は衣装の中にパットを仕込めるけど、永野さんは足がむき出しの衣装だったので、突き飛ばすシーンはかわいそうで…」と心配していたことを明かすと、永野が「カットがかかると健さんは誰よりも早く走ってきてくれて、『大丈夫?ケガしてない?』って声をかけてくれるんです!」と告白。凸凹細胞コンビの関係性を彷彿とさせる胸キュンエピソードも語られた。

また、いつも赤血球を助けてくれる白血球について、永野は「私が何をしていても、健さん演じる白血球さんが守ってくれるので、守られるっていいなと思いました」と話すと、佐藤も「守り甲斐がありました。みなさんの体の中で毎日毎日守っています!」と続けるなど、確かな信頼関係を築いている2人ならではの、息の合った掛け合いも見せた。

◆永野芽郁&佐藤健主演「はたらく細胞」

細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒットを記録している。同作は、人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を、日本映画最大のスケールで描く。(modelpress編集部)

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