【略歴】結婚発表の成田凌、メンノンモデルとしてデビュー 映画＆ドラマで立て続け主役・殺人鬼役の怪演も話題に

成田凌（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/29】俳優の成田凌（31）が29日、一般女性との結婚を発表。ここでは、成田のこれまでの活躍をまとめる。

◆成田凌、実力派俳優として活躍

成田は1993年11月22日生まれ、埼玉県出身。2013年、男性ファッション誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしてデビューし、2021年まで約8年間同誌のモデルを務めた。

2014年に「FLASHBACK」（フジテレビNEXT）での初主演で俳優としてのキャリアもスタートさせると、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」（TBS／2016）、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」（フジテレビ／2017）、「降り積もれ孤独な死よ」（読売テレビ・日本テレビ／2024）、「【推しの子】」（Amazon Prime Videoにて配信中）のほか、NHK連続テレビ小説「わろてんか」（2017年度後期）や「おちょやん」（2020年度後期）など数々の話題作に出演した。

また、2018年公開の映画「ビブリア古書堂の事件手帖」「スマホを落としただけなのに」での演技が認められ「第42回日本アカデミー賞」では新人俳優賞を受賞。「スマホを落としただけなのに」では殺人鬼・浦野善治の怪演で2020年、2024年と公開された3部作で存在感を発揮した。さらに「まともじゃないのは君も一緒」（2021）、「ニワトリ☆フェニックス」（2022）、「コンビニエンス・ストーリー」（2022）など映画でも立て続けに主演を務め上げ、実力派俳優としての地位を獲得している。

◆成田凌、結婚発表

所属事務所の公式サイトにて「弊社所属俳優 成田凌が、この度、一般の方と結婚することになりましたことをご報告申し上げます」と成田の結婚を発表。「来年には新しい家族も増える予定です」とお相手の妊娠も報告した。（modelpress編集部）

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