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細田佳央太・本島純政ら“チーム・ハンサム!”初の運動会でガチンコ勝負 ファンと近距離でコミュニケーションも【「ハンサム大運動会」レポ/独占カットあり】

モデルプレス / 2024年12月31日 15時22分

本島純政「最初で最後?!TEAM HANDSOME!冬の大運動会」モデルプレス独占カット(提供写真)

【モデルプレス=2024/12/31】アミューズ所属の俳優ユニット「チーム・ハンサム!」が、12月28日にアリーナ立川立飛にて1年の感謝を伝えるイベント「最初で最後?!TEAM HANDSOME!冬の大運動会」を開催。ハンサム史上初のイベントで、ファンと近距離でコミュニケーションを楽しんだ。

◆「チーム・ハンサム!」初のイベント開催

歌やダンスで直接“ファンに感謝を伝える”感謝祭イベントとして、2005年より継続的に開催している通称「ハンサムライブ」。今回はハンサム史上初となる運動会という形でこの感謝祭イベントが実施され、計14人の俳優たちが2チームに分かれ、昼夜2回の公演で各7つの競技に挑んで熱戦を繰り広げた。

「チーム・ハンサム!」の先輩で司会を務めた吉村卓也の紹介コールで、メンバーたちは1人ひとり華々しくアリーナに登場。観客たちは声を上げ、ペンライトやメンバーの名前、応援メッセージが書かれたうちわなどを振って盛り上げた。

それぞれ「チーム・ハンサム!」の代表曲「キミノリズム」「THRILL」からチーム名をとった2チームが対戦した本運動会イベント。水田航生がリーダーの“チームキミリズ”は溝口琢矢、太田将熙、福崎那由他、山崎光(※「崎」は正しくは「たつさき」)、林優大、本島純政。猪塚健太がリーダーの“チームスリル”は松島庄汰、細田佳央太、新原泰佑、岩崎友泰、東島京、徳永智加来がチームメンバーとなった。

◆ハンサムメンバー、ファンと近距離でコミュニケーション

第1競技「投げて!踊って!時には減点?!ダンシング玉入れ」は、玉入れをしながら途中、ダンスを踊るという競技。昼回のお題ダンス曲は2022年にリリースした「ハンサムサンバ」、夜回のお題ダンス曲はハンサムライブ初期からある人気曲の「PARTY RIDE」。曲を2倍速再生する場面もあり、想像以上に体力を消耗してしまうようで、終わったあとは全員が息切れ。初っ端から満身創痍の幕開けとなった。

第2競技「快走転送!大玉競争」は、メンバーが客席の間を走り抜けたり、観客の頭上に大玉を転がしたりとファンと近距離でコミュニケーションを取れる競技。猪塚、松島はファンサービスを優先しすぎてかなりタイムロスをしていたが、ファンにとっては嬉しいプレゼントとなった。

他にも「急加速!ハイパーシャトルラン」「会場みんなで盛り上げろ!応援合戦」「運を引き寄せろ?!ドキドキ綱引き」「一矢入魂!真剣・アーチェリー」など、定番にちょっとした趣向を凝らした競技で接戦の勝負をする‟ハンサム“たち。アーチェリー対決では昼回はコント!?のようなやり取りが行われたり、夜回に松島が奇跡のショットを見せたりするなど、見どころとなる瞬間が多数あった。

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