1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

ジュニア90人、全曲ユニットシャッフルで個性放つ マンション・球体フライング・ブレイキン…伝統継承した演出多数【SHOWbiz 2025】

モデルプレス / 2025年1月6日 4時0分

◆ジュニア、継承を感じさせるダンスも

「STARTO ENTERTAINMENT」らしさが随所に詰め込まれていた同公演。「It’s SHOWBIZ!!」(少年隊)では、赤のライトアップの中でセクシーにダンスを披露し、曲後半では白の衣装から赤のジャケットと黒のパンツ衣装に早着替え。そのほか、白いポールをくぐりながらのダンスや、ステッキ・椅子を用いたパフォーマンスなど、数々の先輩たちがしてきた要素も残しつつ、オリジナリティも交えた演出となっていた。「DIRTY, SEXY, NIGHT」(KAT-TUN)では、ジャケットを肩にかけたり帽子を使ったりと、近藤真彦の「アンダルシアに憧れて」を彷彿とさせるような色気漂うパフォーマンスとなった。

また、SixTONESの「こっから」、King & Princeの「ichiban」など、人気曲も披露。パフォーマンスへの熱量はそのままに、曲調にアレンジを加えたり、ダンスも本家のものとオリジナルの両方を交えたりと、楽曲・先輩へのリスペクトが感じられた。

◆次世代ジュニア、フレッシュなパフォーマンス披露

次世代ジュニアのパフォーマンスも見どころに。真虎、佐野斗真、岩崎楓士、染谷樹、馬場律樹は「PIKA☆NCHI」(嵐)をロックに披露。ラップパートも見事に歌い上げた。「空のスクリーン -rainbow in my soul-」(タッキー&翼)では、阿達慶と千井野空翔の通称“あだちいの”が背中合わせで爽やかに歌唱。竹村実悟は華麗にアクロバットを決めるなど、個性際立つパフォーマンスで観客にアピールしてみせた。

MCコーナーでは次世代ジュニアを紹介。憧れの先輩について、真虎は中村嶺亜(7 MEN 侍)、佐野は永瀬廉(King & Prince)、アンダーソンフェニックスは岩崎大昇と回答。岩崎は名前を呼ばれるとは思わなかったようで「嘘!」と驚き。HiHi Jetsの井上瑞稀が「どんなところが好きなの?」と問いかけると、真虎は「歌が上手いところです」と回答した。岩崎は「嬉しい…」と喜びを噛み締めるも「ちょっと待って、1個前の廉くんの話無くしてもいい?」と、永瀬から服を貰ったと自慢していたことを後悔した。井上は先ほどの会話を踏まえ、アンダーソンに「おめでとうございます、大昇から高級バッグ贈呈です!」と告げ、笑いを誘った。

◆バスケ・ブレイキン・球体フライング…冬帝劇の演出再び

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください