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「パリ五輪」女子やり投で金・北口榛花選手、幼少期バドミントン世界第3位の選手と試合していた「何でもできる」「すごすぎ」と反響

モデルプレス / 2025年1月2日 16時21分

北口榛花選手/Photo by Getty Images

【モデルプレス=2025/01/02】パリオリンピックの女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花選手が1月2日、カンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま40周年も笑顔のまんまSP』(午後3時40分〜)に出演。バドミントンで優秀な成績を収めていたことを明かしていた。

◆北口榛花選手、バドミントン世界第3位の選手と試合した過去

「高校生からやり投げを始めたので」と話す北口選手は、それまで水泳やバドミントンを習っていたという。バドミントンでは「小学生の頃、一応団体戦では全国大会で優勝していました」と優秀な成績を収めていたことを明かした。

そのエピソードに驚いた明石家さんまから「バトミントンの方に行こうと思わなかった?」と聞かれると「今も活躍されている山口茜ちゃんと同級生なんですよ。1度だけ(試合を)やったんです」とバドミントン女子シングルス世界第3位の山口茜選手と試合をした経験を告白。「こてんぱんにされて(笑)。当時からスーパースターだったので絶対に勝てないと思いました」と惨敗してしまい、バトミントンの道には進まなかったと振り返った。

さらに、高校生の時には「100mは13秒」と足も速かったという北口選手。自身の強みについて「今の選手の中では身長が大きい方なんですよ。自分のサイズを活かしきって投げていることと、あとは柔らかさ。ムチみたいにスパンって先が走るとやりが早く飛んでいくので」と伝えていた。このやり取りに「びっくりした」「何でもできる」「すごすぎ」「その2人が同期とか強い…」などの反響が寄せられている。

北口選手は、やり投の女子日本記録保持者であり、オリンピック初出場となった東京オリンピックに続き決勝へと進出。東京オリンピックでは怪我の影響で入賞は叶わなかったが、その悔しさを晴らすようにパリオリンピックでは実力を発揮し、金メダルに輝いた。また、北口選手が競技場で寝そべりカステラを頬張る姿も話題を呼んでいた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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