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Travis Japan、メンバー演出&ジュニア時代楽曲披露から感じる進化 ファンと誓った決意も「絶対に7人で帰ってくる」【Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual】

モデルプレス / 2025年1月5日 4時0分

煌びやかなゴールドに衣装を変えクライマックスへ。中村プロデュース曲「BO$$Y」は、炎や火花の特効で曲の激しさを表現。荒々しい曲とダンスに、会場のボルテージも最高潮となった。続く「Thril」では七五三掛がプロデュースをし、振り付けも担当。“VIIダイヤモンド”を使用したスタイリッシュな演出となった。

「Moving Pieces」では、今回の“VIIsualロード”での移動に合わせて宮近と七五三掛が新たな振付を制作。足元にマス目が出現し、メンバーの足踏みとともに映像が切り替わる遊び心溢れるパフォーマンスとなった。「LEVEL UP」ではメンバーが客席を走りバックステージへ移動。ラストの楽曲は映画「矢野くんの普通の日々」の挿入歌ともなっていた「Staying with you」。目一杯に手を振る姿からは、ファンへの熱い愛情が感じられた。

◆Travis Japan、ファンとの距離近づける工夫

冒頭の挨拶では、松田は「みんな会いたかったかい?」、松倉は「あけおめー!」などとメンバー全員が会場へ呼びかける場面も。曲中では「真似して踊って~」「みんな一緒に!」と声を出しさらに会場を盛り上げていた。そして、トラッコはアリーナ席・スタンド席用の2つが用意されており、どの席にいても孤独を感じさせない。アンコールは撮影可能な日替わりソングを用意。特別感を味わえる粋な演出からも、彼らのファン想いな一面が垣間見える。

さらに、メンバー間の仲の良さにも注目。メンバー同士で向き合いながらハートポーズをしたり、肩を組み合ったり。MCでは、七五三掛が「うみ(中村)と一緒に美容院に行った」と明かすなど、随所から関係の良さが垣間見え、メンバー同士が近づくほどファンの歓声もますます高まった。

◆Travis Japan、ジュニア時代の楽曲も披露

「Happy Groovy」「Dance With Me~Lesson1~」など、ジュニア時代の楽曲も多数披露。「アメリカズ・ゴット・タレント(通称:AGT)」でも歌唱した、Travis Japanの代表曲「夢のHollywood」では、メンバーカラーの電飾ステッキがステージ下から登場。タップ・ステッキのパフォーマンスはそのままに、演出は変化。同じ楽曲でも、LAで修行を積んたからこその歌・ダンスのスキルは向上させており、ジュニア時代からの進化を感じさせた。

◆初のCDシングル&ワールドツアー決定にファン歓喜

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