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ちゃんみなに「No No Girls」候補者が打ち明けた壮絶過去「中3でお父さんを亡くして」

モデルプレス / 2025年1月4日 10時50分

YURI(提供写真)

【モデルプレス=2025/01/04】SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGが、プロデューサーにラッパー・シンガーのちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」のエピソード13が2025年1月3日、BMSG公式YouTubeにて公開された。候補者のYURI(ユリ)が辛い過去を打ち明ける場面があった。

◆「No No Girls」最終審査、10人が進出

KOKO(ココ)、KOKONA(ココナ)、KOHARU(コハル)、JISOO(ジス)、CHIKA(チカ)、NAOKO(ナオコ)、FUMINO(フミノ)、MAHINA(マヒナ)、MOMOKA(モモカ)、YURI(ユリ)が進出した最終審査。1月11日に、Kアリーナ横浜にて行われる。KOKO、KOHARU、JISOO、MAHINA、YURIのAチーム、KOKONA、CHIKA、NAOKO、FUMINO、MOMOKAのBチームに分かれたチーム審査では4次のクリエイティブ審査で使用したヒップホップトラックを使用しちゃんみなが制作した課題曲『Drop』を、1人1人の力を発揮するソロ審査ではそれぞれちゃんみなの楽曲から選曲し披露することとなる。

◆YURI、壮絶な過去を告白

今回は、ちゃんみながメンバーと1対1で面談し、ソロ楽曲を決める様子や練習に励む様子が映された。5次審査まででも「表情のバリエーションが乏しい」と指摘を受けていたYURI。どんな「No」と闘ってきたのかと問われると「人にNoと直接的に言われたことはなくて」と話すも「中3でお父さんを亡くして、そこから家族の…大人にならなきゃいけないというか、暗くなったというか前よりも落ち着きすぎた」と感情を表に出せなくなってしまった原因を打ち明けた。

この告白を受け「私が感情を1回なくしたことがあって、悲しいとかも感じないし嬉しいも感じない。恋愛しててもなんとも思わない時期があったのね。その時に『ハレンチ』って曲を作ったの」と自身の楽曲「ハレンチ」が生まれたきっかけを話し出すちゃんみな。「恋愛の曲だって思っている人がいるんだけど、実は音楽に対して言ってるんだよね。『私の感情どこ行ったの?』って曲なの。これがもしかしたらYURIのメッセージ性と楽曲と合ってるかなと思う」「私が音楽を失ってしまった時の曲だから」とソロ審査の楽曲として勧めた。「YURIの中で何かを失ってしまって自分の中で何かがなくなったものを取り戻そうとするのって、もしかしたら色んな人に勇気を与えられるものだと思う」と伝えたちゃんみなに、YURIも「(この曲を)ずっと聴いていた」と笑顔を浮かべながらこの楽曲をパフォーマンスすることに決めた。

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