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綾瀬はるか、語り務める大河「べらぼう」様々な扮装姿でも登場 初回は花魁姿

モデルプレス / 2025年1月5日 12時15分

綾瀬はるかが演じる九郎助稲荷「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(C)NHK

【モデルプレス=2025/01/05】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~※初回15分拡大版)の第1話「ありがた山の寒がらす」が、5日に放送開始。語りを務める綾瀬はるかが、語りだけではなく作中に九郎助稲荷(くろすけいなり)の扮装姿で登場することが解禁された。

◆綾瀬はるか、大河「べらぼう」様々な扮装姿で登場

物語の中で、九郎助稲荷が江戸時代の人の姿に化けて登場。人の姿となった九郎助稲荷を演じるのは、同役で“語り”も担当している綾瀬。花魁はじめ、様々な姿で江戸の町に登場する。九郎助稲荷のメイクデザインおよびメイクはUDAが担当する。

初回には花魁の衣装で登場。12月16日に行われた完成試写会後の合同インタビューにて脚本の森下佳子氏は、「できれば声だけよりは体を張って案内してくれないかなというのはありました。(綾瀬が)『良いよ』と言ってくれたので『ありがとう』と」と実写での出演をオファーした経緯を明かし「皆さん好きになってくれたら良いなと思います」と期待を込めた。また、制作サイドからは影が狐になっているというこだわりポイントも明かされた。

綾瀬は主演を務めた「八重の桜」(2013年)、「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(2019年)以来、3作目の大河ドラマ出演となる。

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。(modelpress編集部)

◆UDAプロフィール

大手化粧品会社にてPR、マーケティング、教育など様々な業務に携わり、その後独立。国内外のエディトリアル、コスメティック・ファッションのキャンペーン広告、企業CM、ショーなど多岐に渡るフィールドで活動。魅力を引き出すメイク技術、独自のファッション感、ビューティの視点を活かし、新しいアプローチを試みている。

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