“日本一可愛い新入生”準GPドリッシー野田未結さん、人生初のテレビ出演で共演者から刺激 高校時代にCM抜擢も【「FRESH CAMPUS CONTEST 2024」インタビュー】

“日本一可愛い新入生”準グランプリを受賞したドリッシー野田未結さん（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2025/01/07】日本一の新入生を決めるミスコン「FRESH CAMPUS CONTEST（フレッシュキャンパスコンテスト）2024」（通称：フレキャン）にて、明治大学1年のドリッシー野田未結（どりっしーのだ・みゆ）さんが準グランプリを受賞。モデルプレスでは受賞直後のドリッシー野田さんを直撃し、受賞の喜びや今後の目標について話を聞いた。

◆ドリッシー野田未結さん、準グランプリ受賞の喜び語る

― 準グランプリ受賞おめでとうございます！今の率直な心境を教えてください。

4月からグランプリを目指して頑張っていたので、悔しい気持ちもあります。でも、約8ヶ月間たくさんのファンの方に支えていただきながら頑張った結果が出せたかなと思うので、すごく嬉しいです。

― ステージ上では堂々とした姿が印象的でしたが、緊張はしましたか？

あまり緊張しない方なんですけど、やっぱり発表の前はドキドキしました（笑）。ステージに立ったら、応援してくださる皆さんの顔が見えてすごく安心しました。

◆コンテスト期間中の挑戦と成長

― これまで芸能活動をしたり、オーディションを受けたりした経験はありますか？

高校時代、地元である高知県警のCMに出演させていただいたことがあります。元々人前に立つことが好きだったのですが、それまでは何か活動したことはありませんでした。

― それはどういった経緯で出演したのでしょうか？

高知県の高校生を募集していたので「楽しそうだな」と気軽に応募して、選んでいただくことができました。家族も「やりたいことはやってみなよ」と応援してくれて、すごく嬉しかったです。

― コンテストに出場したのは今回が始めてだったんですね。「フレキャン」期間中、特に大変だったことはなんですか？

毎日配信をすることです。出場を決めたときから覚悟していたのですが、ゴールデンウィーク明けから200日以上続けていたので大変なこともありました。特に学校との両立が難しくて、授業が終わったらすぐに帰宅して配信の準備をするような生活をしていて…。学園祭の実行委員もしているのですが、特に学祭期間中は時間がなかったので、15分程度の配信になってしまった日もありました。でも、皆さんの応援のおかげで頑張ることができました。

― コンテスト期間中、自分磨きのためにしていたことはありますか？

“人に見られている”という意識を持つことです。毎日配信をしていたので「少しの時間だとしてもちゃんとメイクをしよう」とか「同じ服を着ないようにしよう」というのは、常に心がけていました。ほかにも、お肌を綺麗にするためにピーリングに通ってみたり、寝不足にならないように睡眠時間を確保したりすることも意識していました。