吉沢亮、住居侵入できた理由・当時の状況説明「第三者を装うなどの行為は行っておりません」会見の予定は未定【所属事務所コメント】

吉沢亮（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2025/01/06】俳優の吉沢亮（30）が2024年12月30日、自宅マンションの隣室に無断で侵入した住居侵入の疑いがあると報じられた。1月6日、所属事務所であるアミューズが、今回の騒動の経緯や、今後の活動についてコメントを発表した。

◆吉沢亮、住居侵入までの経緯・当時の状況説明

所属事務所は、「酒に酔って隣室に入ってしまった」と説明し、住居に入れた理由については「玄関の鍵が開いていたため。鍵やドアを壊す、第三者を装うなどの行為は行っておりません」と伝えた。

また、隣室の滞在時間については「5分程度です」とし、「住居を汚したり、物を壊したり、住人にけがをさせたりしたのか？」という質問に対しては「住居に侵入しトイレに入ったことを除き、そのようなことはありません」と回答した。

◆吉沢亮、会見などは未定

今後の活動については「これから関係各所とご相談させていただきます」と説明。すぐ公表に至らなかった理由については「隣室の方へのご迷惑になることと、まだ捜査中の段階だったため」と明かし、捜査を行っている警察署については「捜査中のため当社からは回答できかねます」とコメントし、会見の予定などは、未定だという。

◆吉沢亮、昨年末住居への無断侵入で謝罪

2024年12月30日、東京・港区にある自宅マンションの隣室に無断で侵入した疑いが持たれていたことを報じられていた吉沢。所属事務所・アミューズは、報道内容を認め謝罪し、「報道の通り、2024年12月30日に、吉沢亮が自宅マンションに帰宅した際に、酒に酔って自分の部屋ではなく隣室に入ってしまいました」と認めた。

「隣室の方には大変ご迷惑をおかけしてしまったため、すでに当社および本人からお詫びをさせていただいております」と明らかにし、「ファンの皆様、および関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございません」と謝罪。最後には「なお、すでに吉沢はマンションを退去しております」と伝え、「近隣のご迷惑にもなりますので、マンション周辺での取材などの行為はくれぐれもお控えください」と呼びかけた。（modelpress編集部）

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