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“日本一のサークル美女”準GP山本瑛美さん、夢は医師タレント 学業と芸能活動両立する上でのルールとは?【「MISS CIRCLE CONTEST 2024」インタビュー】

モデルプレス / 2025年1月7日 18時15分

医師タレントに興味を持ったのは、コロナ禍のときです。元々キラキラのとした世界に憧れはありつつ、芸能界を目指してはいなかったのですが、コロナ禍で色々な情報が錯綜する中、テレビで医師がコロナの状況やウイルスの説明をすることで“正確な情報”を届けることができるんだと目の当たりにしました。目の前の患者さんを救うこと以外にも、こうして色々な人を安心させられる手段があるんだと思い、そこから医師タレントを目指すようになりました。私は2浪していて、浪人の2年間がちょうどコロナ禍だったのですが、自分も将来どうなるかわからないという中で、医師タレントの皆さんの姿がモチベーションに繋がっていた部分もあったと思います。

― ご家族や親戚にも医師をされている方がいるのでしょうか?

全くいないんです。5歳の頃は医師を目指すことがこんなにも厳しいとは思っていませんでしたが、今は何とか大学に入れて、コンテストと両立しながら頑張ることができています。医師を目指しているけどほかのことにも興味がある…という子の希望になれたら嬉しいです。

― 学業と両立する上でルールなどは定めていましたか?

メリハリを大切にしていたので、できるときに準備することは心掛けていました。“両方やる”ではなく“今はこれしかやらない”と決めることも大切にしていて、テスト期間前に「投票お願いします」というSNS投稿の下書きを作っておいたり、写真を撮りだめておいたりもしていました。「こっちが疲れた、なら次はこっちをやろう」というやり方をしていたので、メリハリがついたのかなと思います。

それに、リスナーの皆様がたくさん支えてくださったことも大きいです。バタバタしていて「今日は15分しか配信できない」と伝えた日も、「学業が優先だからね」「配信してくれてありがとう」というコメントをくださって、頑張ることができていました。

◆山本瑛美さんが不安を乗り越えた方法

― コンテスト期間中、自分磨きのために意識していたことがあれば教えてください。

運動をすることが好きなので、家で筋トレをしたり、週に1回程度ジムに行ったりしていました。部活でダンスもしているので、コンテスト期間中も楽しみながら体は動かせられていたと思います。

1人暮らしなので食生活を意識するのは大変なのですが、体質的に外食をするとすぐ体重に出てしまうので、自炊を意識していました。料理をする時間がないので、フルーツでビタミンを摂ったり、鶏むね肉を味付けして冷凍しておいたり、プロテインを飲んだりすることを心掛けています。

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