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藤原紀香、胸元ざっくり衣装姿で登場 周囲に感謝「昨年も色んなことがありました」【家政婦クロミは腐った家族を許さない】

モデルプレス / 2025年1月9日 6時0分

藤原紀香(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/09】女優の藤原紀香が8日、都内にて行われたテレビ東京系ドラマ24「家政婦クロミは腐った家族を許さない」(毎週金曜深夜24時12分~/10日スタート)の記者会見に主演の関水渚、共演の高橋光臣、大熊杏優とともに出席。2024年を振り返った。

◆藤原紀香、2025年の抱負

同作は現在連載中の電子漫画を原作に秘密を抱えた家政婦・黒見白華(くろみ・きよか/関水)があらゆる手段を使って「理想の家族」を追い求めるファミリー・パニックホラー。藤原は黒見が仕える灰原家の主人で秘密を抱えて波乱に満ちた人生を歩んできた灰原翠(はいばら・みどり)を演じる。

会見では2025年の抱負を漢字一文字で記した書初めを発表する企画が行われた。胸元がざっくりと開いた衣装姿で登場した藤原が選んだのは旧漢字の「与」。藤原が所属していた芸能事務所「サムデイ」は2024年、東京地方裁判所に対し破産手続開始決定の申立てを行ったが、藤原は「私事になりますが昨年も色んなことがありました。そんなときにものすごく人に優しい気持ちをもらったり、愛をもらったり、お気遣いを頂いたり」などと2024年を振り返った。「ファンの皆様を含めて本当に周りの人にたくさんの愛を“与”えられたなとすごく思うんです」などと続けた。

さらに、自身が「芸能生活の第2ステージ」に入ったと思っていることを告げ「芸能生活の第2ステージの中で普段応援してくださる皆さんに色んな形で、エンターテイメントの世界の中の端くれの人間として、ハッピーだったり、ドキドキだったり、ワクワクだったり、エキサイティングなことだったり、そういうことをシェアして“与”えていきたいなと思ってこの漢字にしました」とコメント。手紙の中でよく旧漢字を使うそうだが、旧漢字にした理由については「素敵な漢字だなと思いましたので今日はこれを書きました」と説明した。

◆関水渚、テレ東連ドラ初主演の心境

テレ東連ドラ初単独主演を務める関水は「テレ東さんのドラマは大好きなので、また出演できることがすごく嬉しかったのですけれど、主演というのが自分に務まるかすごく緊張してしまい」とプレッシャーがあったことを告白。「でも、共演者の皆様に支えて頂けるかなと思って、ちょっと甘えているのですけれど、何とかできるかもと思って『頑張ろう』と前向きな気持ちでいました」と述懐。「気張り過ぎてうまくできなくなりそうだったので純粋に皆様とお芝居を楽しもうということを心掛けています」と撮影に臨んでいる際の心境を明かした。(modelpress編集部)

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