【べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～ 第2話】蔦重、吉原集客のため奔走

横浜流星「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第2話（C）NHK

【モデルプレス＝2025/01/12】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（総合テレビ、毎週日曜午後8時～／BS・BSP4K、毎週日曜午後6時～／BSP4K、毎週日曜午後0時15分～）の第2話「吉原細見『嗚呼御江戸』」が、12日に放送される。

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎（横浜）が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。

吉原の“伝説の遊女”・花の井（五代目瀬川）役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。脚本は森下佳子氏が担当する。

◆「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」第2話あらすじ

蔦重は吉原の案内本“吉原細見”で、吉原に再び人を呼び寄せる案を思いつく。

細見の序文を江戸の有名人、平賀源内（安田顕）に執筆してもらうため、地本問屋・鱗形屋孫兵衛（片岡愛之助）に相談にいく。自ら説得できれば、掲載を約束すると言われ、源内探しに奔走する。

一方、江戸城内では一橋治済（生田斗真）の嫡男・豊千代の誕生を祝う盛大な宴が行われ、御三卿の面々や田沼（渡辺）らが集まっていた。

（modelpress編集部）

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