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乃木坂46五百城茉央、1st写真集で人生初の挑戦「不安の方が大きかった」参考にした先輩・スタイル維持の秘訣語る【「未来の作り方」インタビュー前編】

モデルプレス / 2025年1月15日 8時0分

モデルプレスのインタビューに応じた五百城茉央(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/15】乃木坂46の五百城茉央(いおき・まお/19)が、1月21日に1st写真集「未来の作り方」(小学館)を刊行。5期生メンバーからは初の写真集となる。モデルプレスでは五百城にインタビューを実施し、発売決定時の心境やスタイルキープの秘訣を聞いた。【インタビュー前編】

◆五百城茉央1st写真集「未来の作り方」

今作の撮影地はポルトガルで、本人にとって初のヨーロッパ旅に。撮影中にもさまざまな出会いが彼女を成長させ、青春の美しさが詰まった10代最後の成長記のような写真集となっている。また、初挑戦となる水着やランジェリーカットも収録されている。

◆五百城茉央、初写真集決定の心境は?

― まずは、写真集が決定した際の心境から教えてください。

五百城:5期生初の写真集ということもあり、驚きでいっぱいでした。私が写真集を出すことはファンの皆さんも全く予想していなかったと思うので、最初はワクワクよりも不安の方が大きかったです。

― 実際の反響はいかがでしたか?

五百城:ファンの皆さんもびっくりされていましたが、「すごく嬉しい!」と言ってくださる方がたくさんいてすごく嬉しかったです。

― 2024年には5期生での写真集「あの頃、乃木坂にいた」(マガジンハウス)が出版されましたが、5期生の撮影とソロでの撮影にはどんな違いがありましたか?

五百城:5期生の写真集は撮影中もずっとみんなで一緒にいたので、修学旅行のような気分で楽しんでいました。今回は撮影地が人生初のヨーロッパだったこともあり、「街はどんな感じなんだろう」とドキドキしながらポルトガルに向かっていました。

― 映画「魔女の宅急便」の舞台の1つともいわれているポルトガルでは、主人公のキキをイメージしたカットも撮影されたそうですね。

五百城:そうなんです。ほうきに乗っているようなカットがあるのですが、5回くらいジャンプをして撮影できた1枚になっています。完成した写真を見たら、思っていたよりもしっかり飛べていたのでびっくりしました(笑)。

― 今作の題字は書道が得意な五百城さんの直筆だと伺いましたが、どのような経緯で直筆になったのでしょうか?

五百城:写真集の題字を決める際、フォントの候補をたくさん出していただいたときに「直筆もあるよ」と提案いただいたことがきっかけです。書道を10年くらいやっていたので、せっかくなら書きたいと思い、何回も書きました。バランスが良く見えるように、表紙の上に紙を乗せて微調整をしながら、字体もこだわりました!

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