timelesz「タイプロ」の影響でダンスプラクティス映像をお蔵入り「一部だけ切り取って出して」

【モデルプレス＝2025/01/12】timelesz（タイムレス）の佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が2025年1月12日、TOKYO FM／JFN38局フルネット「木村拓哉 Flow」（毎週日曜11時30分～）に出演。新メンバー募集オーディション「timelesz project」（以下「タイプロ」）での影響について明かした。

◆timelesz「タイプロ」からの影響とは

「timelesz project」が進行中のtimelesz。菊池は候補生に対し「僕らが真面目なことを言うたびに僕らはとんでもないブーメランを投げているなと思って。『ここの踊りがさ』とか『ここの歌がさ』とか言うたびに、音楽番組の前とかで『これミスったらちょっと示しつかないよね』みたいな」とグループのパフォーマンスにも緊張感を与えていると話した。

2024年11月20日にリリースした27th Single「because」についても「ダンスプラクティス動画というのを我々撮ったんですよ。ただ結構時間ない中で撮ったはいいものの、僕らがクオリティに納得できなくて。というのはとんでもないブーメラン投げちゃってて（笑）」と仕上がりに納得がいかず「ちょっとでも揃っていないところあると『それまずいよね』ってなって僕らそれをお蔵（お蔵入り）にしたんですよ。『これ出せない』って言って、一部だけ切り取って出していただいた」とフルでの公開を断念したと経緯を説明していた。

パーソナリティの木村拓哉から「出せないというか今自分らが言っちゃってるからね」「言えば言うほど自分たちのハードルは上がるよね」と共感すると、菊池は「ハードルが今上がっているなというので相当慎重にはなっています」と本音。松島は「クオリティに対する意識がめちゃくちゃ高まってきたといういい効果でもあるんですけど」と相乗効果になっているとも伝えていた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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