【No No Girls最終ソロ審査:MOMOKA「PAIN IS BEAUTY」】ステージ上で純白ドレス&素肌を黒く浸す衝撃パフォーマンス「辛かった思いとか痛みで汚れた」過去表現
モデルプレス / 2025年1月12日 16時43分
【モデルプレス=2025/01/12】SKY-HIがCEOを務めるマネジメント/レーベル「BMSG」がちゃんみなをプロデューサーに迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」の最終審査「No No Girls THE FINAL」が11日、Kアリーナ横浜にて開催された。ここでは、MOMOKA(モモカ)のソロ審査、そして結果発表前に送られたちゃんみなからの講評をまとめる。
◆MOMOKA、純白ドレスを黒に染める
それぞれちゃんみなの楽曲を使用したソロ審査にて、MOMOKAは「PAIN IS BEAUTY」を披露。前はミニ丈で後ろはロングトレーンとなった純白のドレスを身にまとった彼女は、たった1人センターステージに凛と立つ姿からスタートする。黒のボブヘアが印象的だったオーディション映像から一変、黒とシルバーのロングエクステをなびかせ、やがて黒いダンサーに囲まれ激しく踊りだした。
「ありきたりな言葉達がやけに胸にささる時は このままこのまま痛みだけを感じたい」という歌詞を力強く吐き出すようにメインステージへと向かうと、課題だったダンスを克服するようなダンスブレイクを経て、ダンサーの影に隠れうずくまる。再び立ち上がったMOMOKAは純白のドレス、そして美しい素肌を黒い絵の具に浸していたのだ。汚れてしまった手で頬を拭い、首を拭い、黒く染まってしまった自分さえ美しいと訴えるようだった。
パフォーマンスを終えると、MOMOKAは「やりきれた感じがして私はすごく高揚感に浸っている気分です。この景色が見たくて今まで頑張ってきたので、この曲にもその思いを込めてたくさんたくさん練習してきました」と回顧。純白のドレスを黒く染めた演出については「こういう夢を追いかけてきて楽しいこと反面、辛いこと反面の夢の過程だったと思っていて、最初は白いキャンバスのような自分の綺麗だった心も大人になっていくにつれて色んな汚れた気持ちとか辛かった思いとか痛みで汚れたというのを表していて。でもそれは結果として自分を成長させてすごく美しい自分に変えたんだということを表現したくて、このパフォーマンスにしました」と込められた思いを伝えていた。
<ちゃんみな講評>
私とMOMOKAはすごくたくさん会話をしたと思っています。MOMOKAも私にたくさん打ち明けてくれたし、私もすごく本気でぶつかりました。本当に、時には厳しいことも言ったりだとか、カメラに写っていないところでも本気で向き合って怒った日もあったり泣かせてしまった日もあったりしたと思いますが、今日あなたが「PAIN IS BEAUTY」で命を懸けて舞っている姿を見て、本当にあの時間は素晴らしい美しいものだったと心から思いました。ありがとうございます。
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