【No No Girls最終ソロ審査:JISOO「I’m Not OK」】ちゃんみなが人生で初めて「曲作ってよかった」と感動 ギター弾き語りもサプライズ披露
モデルプレス / 2025年1月12日 17時13分
【モデルプレス=2025/01/12】SKY-HIがCEOを務めるマネジメント/レーベル「BMSG」がちゃんみなをプロデューサーに迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」の最終審査「No No Girls THE FINAL」が11日、Kアリーナ横浜にて開催された。ここでは、JISOO(ジス)のソロ審査、そして結果発表前に送られたちゃんみなからの講評をまとめる。
◆JISOO、ギター弾き語りをサプライズ披露
JISOOはちゃんみなの楽曲の中から全編英語詞の「I’m Not OK」をチョイス。シルバーブルーのショートカットにイメージチェンジをした彼女は白のTシャツにスタッズの鋭いネックレス、シルバーのロングブーツと曲調に合わせたロックなスタイルで、頭を振り乱しながら力強い歌声を届けた。2番のサビでは「Arena!Sing with me!」とギターを手にしてかき鳴らす姿をサプライズ披露。ちゃんみなにステージを楽しんでいる姿を見てほしいと語っていた彼女はそのハッピーオーラで会場中に包みこんでいた。
JISOOは会場に集まった観客から送られた拍手に「本当に素晴らしいです。今までいつもこんな景色を見ることが夢だったので幸せです」としみじみ。進行を務めた日本テレビ・辻岡義堂アナウンサーから「さらに日本語もお上手になっている気がします」と褒められると、静かに「Yes!」とガッツポーズする可愛らしい一面もあった。
最初は完璧な姿でないといけないと不安や悩みを溜め込んでしまっていたJISOOだが、パフォーマンスを終え「すっきりです!」と晴れやかな笑顔を浮かべる。「本当に早くステージに立って歌いたいとずっと思いました。どんな言葉で表現すればいいのか分からないくらい本当に幸せです」と高揚感を覚えていた。韓国から1人日本へと渡り苦労も多かったのではないかと聞かれるも「多かったんですけどもう大丈夫です!」と観ている人の心を安心させるような一言を放ち「皆さん!『I’m Not OK』でもOKです!」と楽曲に込められたメッセージを伝えていた。
<ちゃんみな講評>
JISOOもたくさん話をした人の中の1人ですね。最初の会った時、そして3次審査・4次審査・5次審査…別人みたいにちゃんと楽しんでくれて、そのJISOOが見れただけで私は音楽をやっていてよかったなと思いました。私が作った曲なのにもかかわらず、人生で初めて感じました。「ああ、曲作ってよかった」って。ありがとうございます。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【No No Girls最終ソロ審査:YURI「ハレンチ」】亡き父に呼びかけるオリジナル歌詞「心を大オープン」豊かな表情管理で百合の花咲かす
モデルプレス / 2025年1月12日 17時21分
-
【No No Girls最終ソロ審査:NAOKO「^_^(ハッピー)」】「実力の暴力」再び “無の空間”から生み出した1分間の独壇場
モデルプレス / 2025年1月12日 17時16分
-
【No No Girls最終ソロ審査:FUMINO「In The Flames」】初めて見せた大粒の涙 アンチと戦った過去を訴え「隠して塵積って壊れてしまう方もたくさんいる」
モデルプレス / 2025年1月12日 17時5分
-
【No No Girls最終ソロ審査:CHIKA「美人」】博多弁・実体験書いたオリジナルラップ 自信なくした過去から“先頭に立つ”強い女へ
モデルプレス / 2025年1月12日 17時3分
-
【No No Girls最終ソロ審査:MOMOKA「PAIN IS BEAUTY」】ステージ上で純白ドレス&素肌を黒く浸す衝撃パフォーマンス「辛かった思いとか痛みで汚れた」過去表現
モデルプレス / 2025年1月12日 16時43分
ランキング
-
1「おしゃべり小料理ゆみこ」はこれまでにない“危ないトーク”番組 有働由美子アナは女将さんがピタリ似合う
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月12日 9時26分
-
2吉岡里帆が赤面、スマホを7年使い続けていると“暴露”される 最新機種購入するも機種変は拒否!? 日曜劇場「御上先生」イベント
iza(イザ!) / 2025年1月12日 19時30分
-
3「フォレスト」初回から怒涛の衝撃展開 純(岩田剛典)の正体・一瞬映ったカット…3つの謎に考察続々「不穏な伏線だらけ」「全員怖い」
モデルプレス / 2025年1月12日 23時14分
-
4ヒモ芸人「愛してる」連呼に大ブーイング「最低!」 アンミカ突っ込み、本田望結はあきれ顔
スポニチアネックス / 2025年1月12日 21時14分
-
5「内輪ノリがすぎる」福田雄一監督の最新作が酷評、豪華俳優にくだらないことをさせる“お家芸”
週刊女性PRIME / 2025年1月13日 7時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください