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KARA知英&BIGBANG・D-LITEら「歌ウマ女王日韓決戦」審査員8人一挙解禁 豪華メンバーが厳正審査

モデルプレス / 2025年1月13日 12時0分

(後列左から)シン・ユ、ゴニル(前列左から)D-LITE、知英「歌ウマ女王日韓決戦 JAPAN ROUND」より(C)フジテレビ

【モデルプレス=2025/01/13】フジテレビでは16日20時より、設楽統(バナナマン)がMCを務める『歌ウマ女王日韓決戦 JAPAN ROUND』を放送。K-POPガールズグループ・KARA(カラ)の知英(ジヨン)、BIGBANG(ビッグバン)のD-LITE(ディライト)ら審査員が一挙解禁された。

◆「歌ウマ女王日韓決戦 JAPAN ROUND」放送

『歌ウマ女王日韓決戦』は、同局の歌番組などで比類無き活躍を見せてきた日本の歌姫たちと韓国を代表する最強歌手軍団が「永遠に歌い継がれる名曲」で真っ向勝負する、心震える熱き歌合戦。進行は同局アナウンサーの井上清華と小室瑛莉子が担当する。

日本チームは、島谷ひとみ、丘みどり、BENI、chayをはじめ、韓国で51歳にして奇跡のブレイクを果たした歌心りえ、日韓ユニットでデビューした若き歌姫・住田愛子、日韓共同プロジェクト『トロット・ガールズ・ジャパン』最終決戦大会・初代女王の福田未来といった顔ぶれで構成。一方の韓国は、OST(オリジナル・サウンド・トラック)の女王・リン、17歳(当時)にして韓国トロット歌手NO.1となったチョン・ユジン、住田と日韓ユニットを組むキム・ダヒョン、トロット歌手の第一人者・マイジンのほか、ピョル・サラン、カン・ヘヨン、チョ・ジョンミンの7人チームで挑む(※トロットとは、韓国の伝統的な曲調にのせて家族や男女の情愛を歌い上げる音楽ジャンル、いわば“韓国の懐メロ”のこと。韓国ではオーディション番組をきっかけに一大ブームとなっている)。

今大会は、同じ曲を歌って対決する「ROUND1」、複数の歌手によるグループ対決で勝敗を決める「ROUND2」、そして、選抜された計8人の中から上位3位を決める「最終ROUND」の3段階で行われ、日韓あわせて8人の審査員の投票に一般審査員の投票を加えて、得票数の多かったチームが勝利というルールになっており、最終的な総合得点で競う。

◆審査員一挙発表 “説得力抜群”の豪華顔ぶれが歌姫たちをジャッジ

このたび、ハイレベルな歌合戦を厳正に審査する8人を一挙発表。まず、日本の審査員は『千の風になって』のヒットで知られるテノール歌手の秋川雅史、『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』などのヒット曲を連発し、国民的スターであり続ける近藤真彦、『可愛いベイビー』のヒットで一躍スターになり、今なお歌手、女優として人気を博す中尾ミエ、そして、数々の受賞歴を持ち、長年にわたり第一線で活躍を続ける松崎しげるの4人(※五十音順)。全員が音楽のプロであり、それぞれに独自の視点を持つ4人がどんなジャッジを下すのか。

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