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<デビュー5周年記念>ファンが選ぶSixTONESのイチオシエピソード“6選”【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2025年1月22日 0時0分

◆「少クラ」“伝説”の私服出演

デビュー前の伝説として語り継がれているのが、「ザ少年倶楽部」(NHK BSプレミアム/2000~2024)でのエピソード。2017、2018年頃、事務所のアーティストが集結する同番組に出演していたSixTONESが、スタッフに無断で私服でステージに上るという破天荒な行動をとっていた。

当時を振り返り、メンバーたちは「どうせ俺らデビューできないし」「グレてた」といい、衣装が用意されていたのにも関わらず「私服で出るのがかっこいい」と考えたそう。事前の綿密な打ち合わせの上、リハーサルまでは用意されたものを着用し、本番は私服でパフォーマンス。「バレないように走って、裏の方から楽屋戻って急いで帰って」とスタッフの目を逃れるため6人で協力して行動していたが、数回目にして発覚し、叱責を受けたという。

<読者コメント>

・「ジュニアの頃から6人が向く方向はほぼ同じで、団結力も強く、デビューした今も変わらず仲良しだから」

・「“これぞSixTONES“という、ヤンチャさと団結力が伝わるエピソード。こんな事ができるのは彼らしかいません」

・「伝説的エピソードです。自由でかっこいいSixTONESが大好き」

◆ジュニアラストライブ 涙の「俺たちがジャニーズJr.!」

そして、一生に一度しかないデビュー前ラストライブを挙げる声も多く寄せられた。2020年1月7日、CDデビューを約2週間後に控えた同グループはアリーナツアー「TrackONE -IMPACT-」の神奈川公演を横浜アリーナで実施。ライブの最後には、ジェシーの掛け声とともに「ズドン!」とコールをするのが定番化していたが、この日は京本が「わがまま言ってもいい?」と切り出し「みんなで『俺たちがジャニーズJr.!』をやりたいんだよ」と提案した。

これを受け、メンバーは瞳をうるませながらも笑顔で承諾。手を繋ぎ、「俺たちがジャニーズJr.!」と叫ぶと、6人で円になり、号泣するメンバーたちを森本が笑顔で見守った。同公演では、普段あまり涙を見せない京本が「Imitation Rain」歌唱時に感極まり、声が詰まる場面もあるなど、メンバー、ファンともに忘れられない公演となっている。

<読者コメント>

・「各メンバーがそれぞれの葛藤を抱えてきたJr.時代とのお別れ。大我くんの『俺たちがジャニーズJr.をやりたい』という言葉に目に涙をうかべるメンバー。世界一愛おしいわがままでした。そして『卒業したかったけど大切だった』と語る姿にそれぞれの想いが詰まっていて何度観ても涙が出てしまいます」

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