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八木優希、香取慎吾と17年ぶり再共演「日本一の最低男」第3話出演キャスト発表

モデルプレス / 2025年1月16日 22時54分

松田るか、山口紗弥加、八木優希(C)フジテレビ

【モデルプレス=2025/01/16】1月23日に放送される、香取慎吾が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜よる10時~)の第3話キャストが解禁された。

◆山口紗弥加・松田るか・八木優希「日本一の最低男」出演決定

今回、23日放送の第3話出演キャストが解禁。ひまりが通う大江戸第一小学校のPTA副会長・立松紀子(たてまつ・のりこ)役には、山口紗弥加。息子の弘明(森優理斗)には家業である医者を継がせようと熱心に教育を施すが、弘明も不登校気味。自分の息子が不登校であることを受け入れられず、一平の提案である不登校の親たちが悩みを共有する会には反対の立場である。「全領域異常解決室」(2024年、フジテレビ系)から2クール連続のフジ連ドラ出演となる。

大江戸第一小学校の教師・丹野菜摘(たんの・なつみ)を演じるのは、松田るか。ひまりのクラス担任を務めており、学校生活になじめていないひまりを心配している。「仮面ライダーエグゼイド』(2016年~2017年、テレビ朝日系)のヒロイン抜擢で注目され、「賭ケグルイ」(2018年ほか、毎日放送)では生徒会役員の皇伊月役を熱演し、原作再現度と演技力の高さで話題を呼んだ。

フォーピース保育園に勤める保育士・栗田好美(くりた・よしみ)役には、八木優希。正助の同僚保育士で、労働環境を改善しようとしない園の姿勢に不満を持っているという役どころ。幼少期より子役として活躍した八木は「医龍-Team Medical Dragon-」(2006年、フジテレビ系)、「僕の歩く道」(2006年、カンテレ/フジテレビ)などの話題作に多数出演。今作で17年ぶりに共演を果たす香取とは「薔薇のない花屋」(2008年、フジテレビ系)で親子役を演じて話題となった。

◆香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」

香取がおよそ11年ぶりにフジ連ドラ主演を務める今作は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会を変えようする姿を描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”である。(modelpress編集部)

◆山口紗弥加コメント

「子どもとの向き合い方に思い悩む母親、立松紀子を演じます。息子役の森優理斗くんとは2度目の親子共演なのですが、最初の出会いは優理斗くんが4歳の頃、追いすがる彼を布団に投げ飛ばすようなとんでもない母でした。役とはいえ、年齢など関係なく、役者同士、本気です。“あの時はごめんね”と伝えたら“全然大丈夫!”と笑顔で返してくれた上に、“この仕事が大好き!勉強と二刀流で行くよ!”と頼もしい言葉まで。あの瞬間の特別にうれしい気持ちと、ほっとしたような、心がほわっと温まる感覚、たった数日間の母親役はとてもしあわせな時間でした。そして、撮影の合間で突如起こった“香取さんとの写真撮影会”でどさくさに紛れてゲットしたスターとの記念写真は私の密かな宝物です」

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